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公認会計士について 20歳の娘の父です。

公認会計士について 20歳の娘の父です。現在大学3年生で公認会計士の試験を2年のから3回受けてます。先週末に4回目のチャレンジをしましたが結果は芳しくありませんでした。事前の模試では合格安全圏に入っていたため、親としても今回は大丈夫だと安心してました。合計329点で、財務会計が模試より40点低かったとのこと。質問は公認会計士の試験は事前模試で安全圏でも当日試験内容で大きく変動するものかのか。また、確実に合格するためには事前にどこまでのレベルまで達成する必要があるのか。あと、次回は4年の8月試験になるため、新卒での大手会計会社への入社は絶望的ですが、仮に在学中に合格できない場合でも採用には不利にならないのか。 神戸大学経営学部に現役入学してこれまであまり挫折がなく本人は会計士ではなくても新卒での入社がいいのかを悩み始めてます。ただ会計士以外にやりたい職種や企業もないということも悩みです。 親としては娘がやりたいことを応援したいと思いますが、娘自身が迷っているためどうアドバイスしたらいいか途方に暮れてます。ただここまで頑張ってきたのでできれば初志貫徹してもらいたいとは考えてます。 公認会計士の方でアドバイスを頂けると助かります。宜しくお願い致します。

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vpx********さん

回答(4件)

  • 大学3年生ならまだ全然就活間に合いますよ。冬のインターンに応募してみて、嫌だったら会計士受験生に戻ればいいと思います。 折角神戸大に行ったのに新卒カードをドブに捨てて難化真っ只中の会計士試験に突き進むのは非合理的と言わざるを得ません。 新卒カードは一度きりですが、会計士受験生はいつでもできるので新卒カードを一度使うべきです。

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    1151360736さん

  • 神戸大卒、20代中盤に合格した者です。 現在も監査法人で働いております。 >>公認会計士の試験は事前模試で安全圏でも当日試験内容で大きく変動するものかのか。 →試験は水物ですので変動する可能性はあります。安定して合格点を取り続けられる人は上位20ぐらいではないでしょうか。 >>確実に合格するためには事前にどこまでのレベルまで達成する必要があるのか。 →答練でAもしくはB判定に入る事はもちろん、答練の復習、テキストの復習を満遍なく行い「解けない問題はない」レベルに仕上げる必要はあります。 >>次回は4年の8月試験になるため、新卒での大手会計会社への入社は絶望的ですが、仮に在学中に合格できない場合でも採用には不利にならないのか。 →大手監査法人の入社は全く絶望的ではありません。20代後半まででしたら職歴が無い人でも内定獲得している人がゴロゴロいます。 >>本人は会計士ではなくても新卒での入社がいいのかを悩み始めてます。ただ会計士以外にやりたい職種や企業もないということも悩みです。 →環境が許すのであればは引き続き勉強を進めるのも悪く無いかと思いますが、これはご本人次第ですかね。周囲が就活する中で、自分は資格勉強というのはメンタルに来るかもしれません。 大学院に行けば短答式試験の大半の科目を免除出来る制度があります。 大学院に通いつつ勉強→受からなければ短答免除で合格を狙う という選択肢もあります。 修士卒になりますし、これからの時代悪く無い選択かと思います。

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    そうだね:1

    kal*******さん

  • 公認会計士です。 ①公認会計士の試験は事前模試で安全圏でも当日試験内容で大きく変動するものなのか ⇒ある程度は変動します。ただ個人的には勉強量が増えるほどより広い範囲が網羅され、ブレはなくなっていく印象です。またブレるにしても普段から高得点をたたき出せる実力があれば多少下振れしても合格圏は外さないので、ボーダーギリギリではなく模試の段階からある程度余裕を持っておくことが大事です。それによって心理的な余裕も出ます。なかなか難しいですが、短答模試でギリギリ7割取れる程度ではなく、8割近くをコンスタントに取れているくらいであればそう簡単には落ちません。 ②仮に在学中に合格できない場合でも採用には不利にならないのか。 ⇒これについては他の方も回答されていますが、少なくとも20代前半であれば全く問題はなく、30歳前くらいまでほぼ問題ないと思われます。在学中の合格者は増えたとはいえ4割程度で、その他は浪人などです。 私自身も合格した時は20代後半でしたが、全く問題なく大手監査法人に就職できました。 この先どうするかは確かに悩ましいところですが、3年生の段階で短答に受かるか受からないかというのは決して悪い進捗ではないので、ここでやめてしまうのはもったいないような気もします。他人の無責任な意見にはなりますが、ご本人が会計士以外にやりたい職種や企業もなく、ご家族も応援されたいということでしたら勉強を続けてみるのが良いのではないかと思います。 私は在学中受からず一旦一般企業に就職したのですが、公認会計士試験に挑戦した以上、受からずに就職しても挫折感は残りました。私の場合ずっとまとわりつくようなその挫折感が嫌で結局会社を辞めて再挑戦したのですが、ご息女も仮に就職されても同じように思われるのではないでしょうか。 この試験は色々な意味で集中が大事なので、ほかの選択肢とで悩むと脳のリソースも奪われより良くない方向に行ってしまいます。個人的にも就職と両にらみで公認会計士試験に合格したという知り合いはあまりいないです。ですのでもし継続挑戦されるのであればこの道しかないと退路を断って集中して勉強されるのが良いと思います。 神戸大学経営学部卒なら間違いなく良い企業に就職できるでしょうが、平均を取れば公認会計士の方が収入は良いでしょうし、何よりキャリアの自由度が増すのが魅力です。特に女性の場合出産・育児などでキャリアが途切れがちなタイミングでも復職が容易なことも大きなメリットです。実力主義なので男女の格差もほぼ感じたことはありません。女性会計士の上場企業役員への登用も昨今増えていますし、男性が取得する以上に女性が取得するとメリットが多いと感じます。そんなことも考慮に入れつつ、検討されてはいかがでしょうか。

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    mac********さん

  • 公認会計士ではないですが昨年合格したものです。 まだ、子を持つなど考えたことがない年齢ですがお父様のお気持ちすごくわかります。 まず、1点目の質問ですがあります!特に短答式は運要素が論文式より強く出る試験です。模試の成績では合格圏だった人が本番失敗するケースも十分ありますし、逆も然り。私はC判定でしたが本番は合格できました。なので、出たとこ勝負感が強いため、いくら勉強したら確実に受かるとは断定することはできません。ただ、他の受験生が取れてるところを全部取れたら100%受かるので取りこぼしをなくせるようなレベルまでが達成すべき目標点としてはあると思います。 2年目につきましては全く就職には問題ありません。ほとんどの合格者は監査法人というところに就職するのですが1年や2年の浪人はバリバリいます。それこそ卒業後3,4年フリーター生活を経て2年ほどで合格し就職されてる方もいます。30になるまでに受かれば多分就職はなんとかなるかなと思います。 とはいえ、3回、短答式を突破できず今回も厳しいとなると何かしら勉強のやり方に問題があるのは明白だとは思います。そこについては娘さんが予備校の講師と相談して問題点を洗い出していく必要があるとは思います。 ただ、会計士しかやりたいことがないという願いは今の若さや在学中の大学からして十分叶えられます。就職は全く問題はないので勉強のみにフォーカスすることができる環境づくりをしてはいかがでしょうか。 駄文ではございましたが応援しております。

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    そうだね:1

    知恵袋利用者さん

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