消防団ってどこも有事の訓練より操法大会の訓練に力入れてるんですか？

Question

消防団ってどこも有事の訓練より操法大会の訓練に力入れてるんですか？自分のとこは本部から視察が来るシーズンに2ヶ月くらい管轄地域回って消火訓練やってそれが過ぎたらあとはひたすら毎週操法大会の訓練しかやってないです。

Answer 1

うちの団は徹底的にそんな無駄を排除するよう行政に圧力かけ続けて、操法大会への参加もしませんし、出初式すら簡略的な行事にさせました。以前からあった無駄な活動を排除するとともに、団員の待遇改善も訴え続けて報酬を上げさせ、訓練も実戦的なものしかしていません。

近年は団員減少の危機感から、地域住民へ消火栓や防火用水槽の場所を周知させ、放水の方法や注意点を指導する機会を多くもっています。消防団に入らない若者でも、最低限消火栓やホースの使い方くらいは体験してもらい、もしもの時は初期消火にも加われるように活動しています。

Answer 2

その地域によって異なります

大会に向けて力を入れている操法団のような所もあれば
操法やってれば、それとは別に消火訓練やらなくてもいいよね？って所
操法と消火訓練は別物として訓練している所などなど色々ですよ

Answer 3

そりゃそうよ。他にやることないもん。予算もあるし。

Answer 4

こんにちは（自分）は元、消防職員でしたので回答します。
ご明察の通り。（70％）は
操法訓練ですね。

その他、（年間）行事
1月→消防出初式
（団員の表彰）
2.3月は春の火災予防運動に対しての広報
4.5月、新人の訓練（訓練礼式）
6.月水防訓練（水防工法）
7月→
メーンの操法訓練

8月→町会、自治会の盆踊りの警戒

9月→
救急の日に伴う訓練や自主防災訓練（町会、自治会）の
防災訓練
10、11月→
秋の火災予防運動に協力
12月
年末特別警戒等
その他→
地域の火災現場に出場して活動します。（残火処理）に協力する。