ピアノやスポーツに限らずですけども、40歳過ぎたら、もう、あらゆることが一線級とか一流にまで到達することは、ほぼほぼ無理と思いますよ。 例えば弁護士とか医師のような、理系と文系の最高峰であっても、40歳でようやくなれた場合、一人前になるのは50歳(10年頑張ってやっと普通レベル)専門を極めようとしたら更に何年・・とやってるうちに老眼が始まったり、頭の回転スピードも遅くなったりで、ベストパフォーマンスを発揮できないような年齢に入っていきますよ・・ 30代までに頑張って、40歳からは自分がやってきたことをまとめていく段階に入り、50代あたりからは、次の世代に伝えていく時期・・というのが通説と聞いたことあります。 一流でも、そんな感じなのに、40から始めたら頑張っても、頑張っても、衰えの方が進んで届かない・・みたいな、苦しい感じが目に見えてます。(T_T)
なるほど:1
ピアニストになるのは無理です。ごめんなさい。 ですが、「音楽を仕事にしたい」ならば 可能性があります。 自分の作曲した曲を演奏するなど 話題性、タレント性を持たせて、ジョイントステージをもったり売込み方を工夫したりすれば趣味の延長から副業も夢ではありません。 あとは 初心者向けのカルチャーセンター講師等でしょうか。先生の人間的な魅力に人がつきますから、歳を重ねた事による人生経験も魅力となりえます。 いずれにしても 生易しいものではありませんが 昔から、芸事は10年続けたら先生となれると 言われてきました。 ですから10年本気で続けたら 何者かになれているかもしれませんよ。 本当にやりたい事ならば、何歳になっても「遅い」という事はありません。ぜひ頑張ってほしいです。
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