解決済み
A社で正社員として働いています。B社からお誘いを受けています。例えば、A社に在籍しながら、一部の時間をB社で働き、B社で働いた時間分を、A社がB社に請求することは可能でしょうか?もしくは他にどのような形が可能でしょうか? A社を退社して、A社とB社でアルバイト。独立して個人事業主となり、A社とB社から仕事を請け負う。以外で方法を探しています。
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>例えば、A社に在籍しながら、一部の時間をB社で働き、B社で働いた時間分を、A社がB社に請求することは可能でしょうか? 当然可能です。 …が、働いた分をA社がB社に請求するのですから、あなたの個人としての存在(例えば収入増など)は有りません。 簡単に言えば、 業務委託契約を結べば、決められた時間で出来る範囲内の業務を、B社管轄指導の元で行う事は可能です。 その時は、その決められた時間内に指示された業務が終わろうが終わるまいが、その時間となれば帰っても良い…つまりパートタイムみたいなモノで結果に強制的な所は有りません。(契約内容次第) しかしそれが請負ともなれば、話は全く違ってきます。 例えばこちらは仕事(業務の成果=結果)を出す事が契約の最大目的となりますので、その仕事を1人でやろうが2人でやろうが、決められた納期(例えば1日に◯◯◯個とか、1時間で◯◯個とか、その成果(結果)を出さなければ、残業してもやらなければなりません。 逆を言えば、毎日半日で◯◯個と請負したのであれば、その約束の◯◯個が終わらない内は帰れません。 しかしそれが11時に終われば、半日の12時では無く11時に帰宅しても構いません。 つまり結果を出せば時間に縛られる事は有りません。またやり方も自分(自社)流でも構いません。決められた結果さえ出せれば。 請負契約では、何らかの仕事を『必ず完成させることが請負人の義務』とされています。そのため、請負人にとって仕事の完成は必須で、完成しなければ請負報酬は受け取れません、残業代も請け負う側の負担となります。 その分、頑張ったり改善で4時間の仕事を3時間で終わらせても問題は有りません。 その分早く帰れますから。発注者側はそれらに口出しはしない。(相談はしても) それらを請負(発注)側と相談しながら決めることになりますが、どちらも会社対会社との契約なので、どちらにも個人的なメリット有りません。 あなたが個人的に受注して、インセンティブを貰えるのであれば別ですが。
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