解決済み
そろばん1級に子供が合格して、段位に挑戦するか、やめて他の勉強をするか迷っています。練習が大変だし、子供はどっちでもいいみたいです。毎日30分朝にしているのですが、他の勉強に変えようと思っています。結構時間がとられるのですが、段位はとると役に立つのでしょうか。やらないも忘れるのでそろばん教室は通うそうです。
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「役に立つのか」と言われると返事に窮してしまいますが、段位は趣味の世界といわれるものです。とは言え、その道を極めることを否定することもできません。ひとえに価値観の問題です。今後もそろばん教室に通い続けようなんて、感心なお子さんですね。私も別の習い事で一級に合格した後も練習を続けて、少し上のレベル(競技大会)にも挑んでいましたので共感できます。 学業との両立ができるのであれば、子供の芽を摘み取ることのないよう、見守ってください。実は私の習い事でプロに転身することを考えていたのですが、先行き不安説を盲信した母と姉に邪魔されてしまいました。一級に合格したのは別の道に進んでからのことで、さらに競技大会でも相応の成績をおさめたことである意味で鼻を明かしたことになりました。そこに至って母親は猛烈に反省してその道に進むことを許可してくれましたが、いまさらその道にプロ初心者として転職するだけの気にもなれず、断念してしまいました。 その後も実家に帰る度に姉から「いまの道で良かったと思うでしょ」などと言われました。姉は母が後悔して悩んでいる姿を見て、私が「うん、そうだね」と返事することを期待してそのように言ったのでしょうが、私はその習い事のプロになりたかったという返事をせざるを得ませんでした。姉はあわてて「それでも今の仕事でそんなに合わないわけではないでしょ」と言ったのでそれに対しては「それはそうだけど」と返事していましたけれども、そのたびに母が傷ついたことは容易に推察できます。だから何回か後に「もうその話はするな。何回聞かれても今の道に進んで良かったなんて言うわけがないのだから、これ以上母を傷つけることはするな」と言ってその話を断ち切りました。私はそのくらい、習い事のプロに進むことを強く望んでいたのです。最初から素直にそのようにさせて欲しかったとの思いは今でも変わりません。 それから何年かしてから私が進んだ道に関して先行き不安を説きだしたので「自分の道を二度も邪魔するつもりか。お前たちのせいで進みたかった習い事のプロになれなくなったことを忘れるな」と言ったら、強烈なショックを受けたようです。今回のことは自分で適切に判断するから黙っていろ、とも言いましたけれどもね。結果的にはその先行き不安説も的外れで、その後もそのような道でやっていきました。 話がかなり脱線してしまいましたが、質問者様はこのような話も参考にして子供の芽を摘み取ることのないようにご配慮ください。
中学高校であれば入学選考に段も評価されますが大学や就職だとあまり変わらないかもしれません。 段以上はどれだけ速くできるかの勝負なので技能資格というか競技のレベルな気はしますけどね・・ 子供さんがやりたいなら良いでしょうけど、他の勉強した方が将来的には役に立つような気もしますよ。
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