解決済み
電力側の系統と瞬停が起きる因果関係について、有れば教えて頂きたいです。高圧側が、各線間が、RS:6500V、ST:6700V、TR:6600V、低圧側が各線間が、203V、212V、215Vとなっている需要家がいます。それなりに大きな負荷もありながら、日々電力を使用しているとたまに瞬停が起こるそうです。 よく確認してみるとSOGのV0が、5% 整定なのですが、2%にするとV0を感知している状況です。 そこで質問なのですが、 ①2%にすると感知しているということは三相の電圧のバランスが崩れているという認識で合っていますでしょうか。 ②そして、そうだとしたら上記の各線間電圧の状態で起こり得ますでしょうか。 ③また、構内で起きる瞬停との因果関係は何が考えられますでしょうか。 アドバイスを下されば幸いです。 よろしくお願いいたします。
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電力側の系統と瞬停が起きる因果関係については 系統事故起因は存在します。 雷害により地絡事故発生時には、概ね100mS停電しますがすぐ 再閉路で系統を元に戻しています。 しかし線間電圧の平衡度がずれるのは、変電所の3相変圧器の 送り出し電圧からも同じでしょうが、途中の負荷が各種ありますので 結果的に各線間電圧のバランスが変化のようです。 時間的に、タイミング的に測定されると変化が明確になるでしょう。 日々電力を使用しているとたまに瞬停が起こることは よく聞くのは、自所内または近隣の大きな負荷の入り切りで 電圧ショックが起こります。 2%にすると感知しているということは三相の電圧のバランスが崩れて いることよりも、SOGのV0やI0は電圧差でなく、対地静電容量の アンバランスや単相機器配置の片よりによる、さらに瞬時ですと SW入り切りの3相各接触子のタイミングずれも考えられます。 以上
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