解決済み
去年司法書士に合格した者です。 私は高卒で、母に資格ないと安心できないと言われ仕事しながらも取得できる、司法書士の資格を取得しました。完全独学だったので少し不安でしたが、法律の勉強がかなり楽しく仕事しながら半年で取得出来ました。 今はまだ、司法書士としては働いていないのですが、もっと法律の勉強したいなと思って司法試験を受けよう考えています。 そこで、受験資格を得るために大学に行くか悩んでます。 独学でも法律の勉強はすごく楽しかったのですが、大学の授業だともっと楽しいんですかね? 基本的に、直ぐに覚えることが出来るタイプなので、司法書士の受検の為に塾の体験に行った際、分かってることを長々説明されてる感じであまり楽しくなかったです。 どっちがいいと思いますか? 姉が弁護士なのですが、大学の講義は普通だったと言われ参考にならなかったです。
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学歴により受験資格を得るなら、大学ではなく法科大学院(単なる「大学院法学研究科」ではダメ)を修了する必要があり、大学院って実は「個別の入学資格審査」に合格すれば中卒高卒でも入試を受けられるので、でも実は司法試験の合格率ってそんなに高くないのです。 司法試験の合格率がダントツに高いのは、予備試験合格者です。予備試験合格を受験資格とした人の90%以上が司法試験に合格します。質問文を読む限り、質問者さまは予備試験に挑戦すれば合格できると思いますし、予備試験に合格さえすれば確実に司法試験も合格できると感じます。 「大学の授業は普通だった」という、お姉さまの感想は、きっとその通りなんだと思います。すぐに覚えられるタイプで、法律勉強が楽しくなって、完全独学でも半年で司法書士の試験に合格してしまう質問者さまにとって、大学の授業は普通かそれ以下の可能性もあります。 司法試験の受験資格を得るためなら、大学+大学院の6年(個別入学資格審査を通過したとしても2年)よりは、予備試験の方がいいと思います。法科大学院は、あくまでも司法試験の受験資格を得るだけで、受験対策は別途「資格予備校」で勉強しますから。(予備試験は、それ自体が司法試験の受験対策にもなります)
大学法学部ではなく大学院(ロースクール)がお勧めです。 お姉さまは弁護士ということなので、お姉さまはローに行かれましたか? すでに司法書士の試験を突破したのであれば、大学法学部ではなく初めからロースクールか、司法試験に強い予備校に行く方がよいかと思います。
半年で司法書士試験合格。凄いですね。 しかも、楽しかったとおっしゃる。法律の才能、また試験の才能もあり、のめりこめる方なのだと思います。 私の知合いの従弟に当たる方が、法科大卒の弁護士です。 ちらっとだけではあるのですが。話を聞く限り、寝て起きて勉強してレポート提出。後は勉強。寝る。の生活だったようです。(要領が悪い方だと自虐してらっしゃいましたが。寝袋で寝てたとか...) 最近でも17歳の最年少合格者がでましたよね。 ああいう人は所謂予備試験組。予備試験合格の9割が司法試験合格するって話なので、法科大に行くルートの意義が少々なくなっているとも言われますよね。 質問者様の文面を拝読させていただく限り、予備試験合格狙いでよいのではないでしょうか。現状、法学の土台もあるでしょうし、さらに効率化って意味で予備校も検討しながらやればよいかと思います。 ホント才能ある方は素晴らしい。羨ましくおもいます(妬みはございません)
なるほど:1
そうだね:1
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