解決済み
サラリーマンをしながら副業で小説家をしています。 質問者様が検討されているプランと同じく、働きながら公募に挑戦→受賞デビューという流れでした。ほとんどの賞は「賞金」+「書籍化」が付随しますので、副業ができない場合は受賞連絡があった時点で辞退しなければなりません。(実際、辞退される人は多いです) 上記のような事情があるため、受賞連絡というのは主催者による公式発表の数ヶ月前に届きます。私の場合はそこから会社と交渉を始め、副業申請をして許可を得たような流れでしたね。 >保育士をしながら小説家にはなれるのでしょうか? この点に関して、少し誤解をされているかもしれません。そもそも専業作家というのは上位数%だけで、小説家のほとんどは別に本業を持っています。作家だけで食べていけるのは処女作でベストセラーを叩き出したり、映像化を連発するような極々一部の天才のみとお考えいただくのがよろしいかと。 よく「小説家はデビューしてからが本当のスタート」と言われるように、書籍の売れ行きが悪ければ即刻アマチュア逆戻りになる世界です。出版社は打ち切り作家の面倒なんてみてくれません。絶版が決まった時点でまた別の賞に挑戦するか、編集部に企画を提出し続ける生活となります。
小説を書くのは副業ではありません。
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