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マンション管理士試験について。 宅建持ちで9月頃から独学で勉強しておりました。LECの直前予想模試では3回とも40点以上の点数を取っていたのですが、本試験では30前半の点数しか取れずに不合格になりました。 LECの成績診断では「<総合評価>合格するに充分な相当の実力があります。試験当日は力を十分に発揮できる様に心掛けて下さい。」という評価でした。 落ちたのはただ単に実力不足で模試なんかあてにならんってことだと思いますが、本試験は「そんなのしらん!」って問題が多すぎました。 マンション管理士は宅建のような勉強法だと合格できないという情報があったので、区分所有法の条文と標準管理規約(単棟型)とコメントを印刷して学習していました。 自分なりには頑張って勉強したつもりなのですが落ちてしまいショックです。 今回の試験はいつも通りの難易度だったようですが合格者はどんな勉強をしているのでしょうか。 使用していた教材は下記のとおりです。 早稲田経営出版 マンション管理士 管理業務主任者 Wマスターテキスト TAC マンション管理士 一問一答 セレクト1000 LEC TAC 予想模試 TAC 管理商務主任者過去問(仕訳問題のみ使用)
12月1日の管理業務主任者試験も受けます。 何か注意点があれば教えていただけると幸いです。
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去年初受験で合格しました。 独学で5月くらいから約半年平日2時間、土日6時間くらいのペースです。 テキストはTACの速習・問題集はTACの分野別を利用し、過去問は10年分活用しました。 マンション管理士試験の合格確率を上げるには、区分所有法と標準管理規約を得点源にしないと合格に届かないと思います。 区分所有法は条文が「そのまま」でている問が正解なので、条文の内容は同じだが言い換えている、なども不正解として解き進める方法をとりました。 標準管理規約は「単棟型・複合用途型・団地型」および「各コメント」を 並べて各条項の相違がどこにあるかも重要です。 区分所有法も標準管理規約も問題を読んで違和感が感じられるようになるまで読み込まないと、各問、各肢で「これどうだったかな?」になってしまうことになります。 各種法令(建築基準法・水道法・消防法等々)もテキストや過去問に出ているものは必ず得点源にする必要があります。 (逆に全く見たこともない問は得点調整なので合否に関係ないとして、本試験では時間と頭を使わないようにしました。) 私の場合法学を初めて勉強したので、民法に苦しみました。実際10問中5問しか正解しなかったのですが、上記を得点源にしてなんとか突破しました。 自分の弱点把握と何でカバーするかなど対策を立てて勉強したのがよかったのではないかと思います。 管理業務主任者も同時に合格しましたが、マンション管理士試験に比べて 問題も素直で解きやすい印象でしたが、マンション管理士試験では問題数が少ない「標準管理委託契約書・管理適正化法・品確法・個人情報保護法・統計」 等々はしっかり取り組んでおく必要があると思います。 ご健闘祈ります。
「がんばったつもり」だから落ちたんだと思います。つもりなんかついてる内はがんばってないんですよ。 また、弟分の宅建や菅業もそうですが、この試験は合格最低点の1点、または2点の不合格者が1番多いです。宅建ドットコムの得点アンケートデータでもよくわかります。 だから、1点や2点足りなくて落ちるのは惜しくもなんともないのです。この層のレベルの受験者が1番多いんです。 で、35点まではみんな簡単に取れます。 合格するには基本問題であるABランクは落とさない。見たことない問題はみんな見たことありませんから条件は同じです。たまに建築士とか他士業が受けてたりしてその部類はわかるものはありますが。 そして何回も受けてやっとこ合格してる人もいますが、その人達は33くらいをなんとか確保した上であとのCランク、Dランク問題を感と運で3から5問当ててたまたま合格してるんです。 明確な実力があるなら42点以上は取れるはずです。基本問題を35問ちゃんととり、残り15問のうち経験と実力で選択肢を2つに絞り切り50%の確率で正答させるのです。 私は1回で合格、44点でしたが、3問取れるものを落として非常に悔しかったです。 500時間で合格できると言われてるのに働きながら11ヶ月で1000時間やりました。どんなに眠くても通勤、退勤中の電車、昼休み寝ることなく勉強しました。趣味も半年間我慢しました。土日は5から6時間勉強しました。 一回で受からず何度も何年も受けるのは結局人生の無駄なので。 参考書は多い章で10回は読み返しました。 平成22年からの過去問から初めて令和4年分までの過去問を6回やり込み、市販模試9回分を4回やり込み、一問一答1000問をすべて暗記しました。 でも全国公開模試は結局焼き増しで予備校の養分になるだけで無駄なので一度も受けてません。 あなたはここまでやりましたか? 同じことをすれば受かりますよ。
マン管は間違いなく想定の範囲外を狙ってきます。 おそらく市販テキストを調査して手薄なところを出題するようなコトをやってると思います。 宅建も同様なのですが、そこに動揺せず落としてならない問題を確実に拾っていくというセオリーです。マン管ではさらにシビアに追求する必要があります。 (より狭き門なので、取りこぼしは即死につながります。) 本試験で解らなかった問題を事前学習ですべてカバーできたのかと言うと解析するとそんなコトは無理だと判ります。とはいえ、その中の肢にも確実に切れるものはありますから、小さく確率を上げていくしかありません。合否にもかかる2-3点は結局は運なのかも知れません。 管業も受けられるというコトなので、免除なしかと思います。「適正化法」が特に得意でもない限り、マン管に免除は必須です。 なのでリベンジを狙う前提ですが、管業は死守してください。あと5日ほどなので、マン管と被っていない分野を中心にテキストの読み込みが効率的かと思います。 マン管30前半の実力なら絶対に獲れますので、自分を信じて頑張ってください。 心から応援しております。
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