入社時にITパスポート、入社後に基本情報を取得するのが一般的です。新入社員研修でプログラミングを習得します。 どちらにしても昇格や評価で高度情報を取得する事になるので、基本情報を取得しない選択肢はあまりありません。 基本情報を取得すれば一人前ですから、次の応用情報を取得するかは意見が割れます。資格より実務経験だと思えば、応用情報以降を取得しない人は結構いますし、他のベンダー資格を取得する人もいます。 基本情報、プログラミング、できませんだと転職は厳しいでしょうね。採用後は雑用になると思います。
仕事している中で、基本情報の内容くらいは常識的に知ってるよね、 と言う前提で会話が進んだりするので、 知らないことがあると相手の言ってることがチンプンカンプンになる可能性はあります。
マシでしょう。 結局、資格でしかありませんが、少なくとも、真面目に基礎を勉強した実績にはなります。 要は、入社するまで何も学ばないのではなく、基礎を習得しようと行動したひとつの実績です。 役に立つというほどのものではありませんが、話についていきやすくなるでしょう。 基本情報があるから採用されるというものにはならないですが、「基本情報も無いの?」と言われるよりはマシだと思いますよ。
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