解決済み
第168回日商簿記検定1級について 主に同じ回を受験なさった方に私の合格可能性についてお聞きしたいです。168回以前に合格なさった方は自己採点と実際の点数をお教え頂きたいです。(TACの解答速報に基づいて採点) 商13点 会21点 工17点 原24点 ∑75点 ・商業簿記 商品売買周り、Dep、税効果のミスとB/Sの△をそ評以外全て(貸引、自株)つけ忘れ ・会計学 最初の2問の理論ミス ・工業簿記 最初の仕訳2問、最後のX、Y製品を予定配賦で製造していたのを忘れて実際集計したことによるミス ・原価計算 最初の理論ミス 以上です。70点は超えてますが傾斜がどのように反映されるか分からなくて不安です。蓋を開けて見ないと分からないのは重々承知ですがそこら辺は目をつぶったお答え頂けると幸いです、よろしくお願いいたします
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今回の試験では傾斜が入るとすれば商か工、逆傾斜なら会か原だが、あったとしてもどちらも極端にはなら無いだろうという位の難易度の試験でした。 よって質問者さんの得点の中で1番低い科目が商で、足切りを4点も免れているのならばほぼ合格でしょう。
簿記学校の予想配点というのは2級と3級では信用するに値する配点でした 1級では2級と3級と同じように平均的な場合をベースにした配点であって、信用するに値しません。 傾斜配点というのはあくまでも結果論であって、前回・前々回の試験結果と併せて合格率10%前後になることを目標に試験委員が設定されます。 自分はたった2回しか受験したことがなく他の人の結果と照合したわけではないのですが、その2回から推測した配点方法は次のようです。 商業簿記と会計学は簿記学校の予想配点は多少信頼できますが、工業簿記と原価計算では基本問題には足切りを逃れるだけの最低配点(10点前後)として基本問題からデータを変えるなどの応用問題におまけ程度の配点、問題の結論である重要ポイント残り全部といった、予想配点からは想像もできないような偏った配点をしてきます(これが傾斜配点と呼ばれるものです)。 1回目の実得点は17/6/17/11点でした。(予想配点は不明だが会計学は10点未満だったの覚えてます) このうち原価計算の配点は標準原価計算の時間基準等基本問題にはTAC等の予想配点はかなりの比重で問題の核心部分である活動基準標準原価計算にはそれほど配点されてませんでしたが蓋を開ければここに14点でした。 2回目の時はTACの予想配点では66点、LECの予想配点は68点でこの2点の差は商業簿記の配点個所の相違によるものです(実得点は科目別に全部覚えてますが予想配点の科目別得点は覚えてません) この時の工業簿記は途中を間違えると芋づる式に間違える問題で、3問中基本問題は1は基本問題で2は応用問題、3は解答欄が2つしかない問題で2番までのどこかを間違えれば2つとも間違える問題でした。 ただし、現在は問題用紙等持ち帰り不可なので2度めの解答となるので予想得点の精度は落ちますが、自分が受験した時は問題用紙持ち帰り可能だったので実際に解答用紙に記入した解答を持ち帰って採点してます。 問題は見ていないので確証を持って言えませんが、質問者さんの場合、工業簿記と原価計算は基本的な部分を間違えたのは予想配点より点数が下がる可能性が高いです。
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