わからない事を聞かれた時の答え方をいくつか準備しておくのが良いかと思います。 どんな仕事でも、全てを理解し把握するのは不可能に近いです。そのため、理解でカバーしようとするよりも、知らないことを聞かれた時の答え方や対応の仕方を予め用意しておくのが現実的です。 仕事の内容がわからないのであくまでイメージですが、「申し訳ありません。お調べしたいのですが、少しお時間いただいてもいいですか?」とか、「別の者が詳しいので、こちらで少々お待ちいただけますか?」などです。 また、最近の傾向なのかもしれないですが、店舗などの接客で、そもそも不特定多数の人と話すのが嫌いな人が多い印象です。 時代もあるのかもしれませんが、私は人と話すこと自体が好きで、学生ながら、近所のおばちゃんや美容師さんやネイリストさん、バイト(アパレルの販売)先で平日に来店される主婦の皆さんと世間話するのが何より楽しみでした。 接客業はクレームなども受けるため、最近ではネガティブなイメージが先行していますが、本来はそのメーカーが懸命に作った品物を、直接お客様に売ることができて、場合によっては代表して感謝される得な役回りとして見られることもありました。 もし、そのようなポジティブな側面よりも、自分が話せる話せないといった部分にしか関心が向かないのであれば、もしかしたら、接客が向いてない可能性もあります。 それがストレスとなって体調に影響するのであれば、別の仕事がよいかもしれませんし、逆に所詮バイトだから挑戦のつもりでやってみよう、と思うのであれば、続けるのもいいかもしれません。 いずれにしても、身体を壊してまでやる仕事はありませんので、自分の身体と相談しながら無理せず取り組むのがよいと思います。
私も業務に慣れていないうちは何を聞かれるのか分からないし答えれるのか分からない恐怖で本当に苦痛でした。 2年経って慣れた今でもたまに分からない事を聞かれるので、そういう場合は「店員なんだから全部把握していなきゃ。」とか特に気負わずに、分からなかったらスグ他のスタッフに聞こ〜。とか 店員の私でもそんなん分からん!って割り切る事ができるようになってからはだいぶ苦痛じゃなくなりました。 分からないことを聞かれたら周りのスタッフに聞けたり確認出来る環境だと一番いいんですけどね。 あとは私も作業中(特に数を数えている途中)等にトイレの場所を何度もお客さんに聞かれたりするとイラッとします(笑) 同じ職場の子もお客さんに作業中に声掛けられるのが凄くイライラすると言っていました(その子は自分がされたくないから自分がお客さんの立場でも店員さんには決して聞けないらしいです) 仕事自体に慣れたり勝手がわかったりすると段々お客さんに聞かれるのも苦痛じゃなくなってきたり、仕事の適度な肩の力の抜き方がわかると気持ち的にラクになるかもしれません。。
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