解決済み
公務員試験 ミクロ経済学について こんばんは。スー過去6を使ってミクロ経済学を勉強しているのですが初学者でわからない点があるので教えていただきたいです。 No.1マーカー引いた式が最後÷2になってるのはなぜでしょうか?余暇の値段=賃金率で÷4ではないのかなと思ったのですが… No.7 -(-5)/4ならば4/5になると思うのですが-4/5になっているのはなぜなのでしょうか? 画像添付が1枚しかできなかったので見にくい画像で申し訳ないのですがご回答いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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No.1 STEP1で、365日働けば365×4=1460の賃金が得られ、ここから余暇とY財を1個あたりそれぞれ4、2で買うので制約線を1460=4x+2yとしています。 ここでコブダグラス効用関数の公式を使うと、 x=3/(3+2)×1460÷4 になります。あなたのいうとおり、余暇単価4で割っています。 ところが、STEP2で制約線を両辺を2で割って730=2x+yとしているので、公式により x=3/(3+2)×730÷2となります。 ÷4とするか÷2とするかはどちらの制約線を使うかによりますが、結論は同じです。 No.2 需要の価格弾力性の式は、最初にマイナスをつける、つけないの2つの流儀があります。つけないと普通は値が負になって扱いづらいから実務ではつける流儀が多いです。 つける側→https://shikakutorunara.tokyo/2023/03/13/post-1007/ つけない側→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%80%E8%A6%81%E3%81%AE%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E5%BC%BE%E5%8A%9B%E6%80%A7 どちらでもいいんですがどちらかに決めなければなりません。 回答はここがごっちゃになっています。 つける流儀に従えば、 eD=-(dx/dp)・(p/x)=-(-4)×25/80=5/4 となります。 つけない流儀なら、 eD=(dx/dp)・(p/x)=(-4)×25/80=-5/4 です。どちらも、4%の価格上昇に対して5/4倍の5%需要下落を表しています。 たぶん正誤表が出てるんじゃないかな?こういう本は間違いだらけなので買ったらまず書名でぐぐって正誤表を確認しましょう。
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