看護師の資格を活かしての転職だと、健診センター、老人ホームのほか https://kangoshikyujin.jpn.org/imushitsu/ 看護師からCAっていうのもあります。 https://airline.gr.jp/airline/article/kangoshi-ca-chigai/ 一般企業への就職ということだと、看護用品や医療用品の「営業」とかなら可能でしょう。一般事務とかは難しいです。
公務員、大企業含め何社か就職・転職した経験上での話をさせていただきます。 結論から申し上げますと、専門卒より大卒の方が選択肢は多いですし、有名な大企業への就職の可能性も広がります。 ただ、看護士の資格を前提とした就職や転職であれば最終学歴よりも資格と経験の有無の方が大事になってくるでしょう。人手不足な業界ですからあとは経験次第でどうにかなりそうな気はします。 次に、看護士資格とは関係のない企業への就職・転職の場合についてお話しさせていただきます。 中小企業への転職の場合は、学歴はお飾り程度の場合も多く、それよりも人柄や経験、資格の有無の方が重要な場合が多いように感じます。 未経験の業界でも、明るくハキハキしており会話のキャッチボールがしっかり出来るかなど人柄や印象がものを言う場合も多く、あとは一般常識・節度を持っているかなどを重視されている様に感じます。あとは面接官にやる気が伝われば内定に繋がるパターンが多い印象です。 次に大企業への就職、転職の場合ですが、 結論から申し上げると専門卒未経験で大企業への”転職”についてはほぼ不可能に近いです。経験者でも採用枠が少なく競争率も高い為、非常に狭き門です。 一度は耳にした事のあるような大企業やそのグループ会社などの上流企業ほど未だに新卒採用学歴主義です。 また基本的に大卒以上の新卒採用(いわゆる新卒カード)でなければ応募すら出来ない場合も多く、先に申し上げた通り未経験としての大企業への”転職”となると余程の能力やコネがない限り非常に困難を極めます。 もちろん看護士資格を活かした大企業への"転職"であれば可能性は十分あると思います。 契約社員や派遣社員、パート・アルバイトからの正社員登用などを行っている大企業もありますが新卒採用時よりも狭き門で地位も新卒採用者より低い場合が多くあまりお勧めしません。 公務員の場合についてもご説明しておきます。 公務員採用試験の受験資格についてはある程度公平性が保たれており、受験に年齢制限こそありますが、経験問わず受験時29歳程度までは多くの官公庁で応募可能です。また近年は人手不足で35歳程度でも受験資格を満たす官庁も出てきていますので、新卒者しか応募できないと言う様な扱いは一般の大企業よりは少ないように感じます。 また、入庁後は新卒既卒関係なく同じ扱いなので、資格を生かさない転職であっても頑張り次第では管理職も目指せるでしょう。 長くなりましたが現実問題として、新卒、特に大卒新卒時は極端な話、非常に選択肢が多く選びたい放題に近い(内定が取れるかは別)ですが、専門卒でも大卒でも既卒扱いになった途端に一気に選択肢が減ります。 でもそれは日本の大企業を中心に行われている新卒採用主義が無くならない以上、専門卒であろうが大卒であろうが日本人の多くの人が置かれる立場なので心配したところで仕方がありません。 それよりも看護士の道に進むと決めたのであれば専門学校と看護系の大学を比べた時にどちらがあなたが目指す看護士の姿に近いのかもう一度よく検討した方が良いと思います。 大学の場合、看護士と併せて、助産師や保健師の課程も選択すればそちらも目指せる点は有利かもしれません。 専門学校であれば大学よりも短期間で看護士を目指せるので、大学よりもお金をかけず看護士になれる点は魅力的かもしれません。 保険という意味であれば大学を出るに越した事はありませんが学費の問題などもあるかもしれませんので、まずは身近な人にも相談してみましょう。
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