教えて!しごとの先生
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簿記2級について質問です。 1. 固定資産の減価償却を以下のとおり行う。
建物:定額法:耐用年数30年残存価額は取…

簿記2級について質問です。 1. 固定資産の減価償却を以下のとおり行う。
建物:定額法:耐用年数30年残存価額は取得原価の10% 備品:定率法;償却率20%なお、建物のうち45,000円は当期の12月1日に取得(同日より使用を開始) したものであり、当期の減価償却費は残存価額をゼロとし、月割りで計上する なお、精算表には 精算表には 建物145,000円(借方) 備品 45,000円 (借方) 建物減価償却累計額45,000円(貸方) 備品減価償却累計額 9,000円 (貸方) と書いてありました。 教科書の答えは 減価償却費 10,700 建物減価償却累計額3,500 備品減価償却累計額7,200 と書いてあったのですが 建物の計算で (145,000-45,000-45,000)×0.9÷30=1,650 ↑新建物 ↑建物減価償却累計額 だと思ってしまうんでけど、違うんですかね(;;) わかる方いましたら教えて欲しいです(;;)

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回答(2件)

  • 建物はふたつあると考えて計算した方がいいですね。 ¥10,000の分と新規取得の¥4,5000 でそれぞれ取得原価10%を残して定額法で解けばいいです。 定額法というのは、取得時の価格を年数で割ることで毎年一定の減価償却費を計上することです。なので累計額を引いて計算し直すと費用が一定にならないです。 一方定率法は、初年度から最終年度にかけて減価償却費が安くなる費用計上の仕方です。 つまり、初めの方は減価償却費が高く計上されます。計算方法はご存知だと思いますので、割愛します。 上記の二つの違いを意識すれば累計額を控除するかしないか判断もできると思います。

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  • 定額法ですので、建物減価償却累計額は引かなくて大丈夫ですね。 ですので、建物-新築建物(145,000-45,000) 100,000×0.9÷30=3,000 新築建物 45,000÷30×4ヶ月÷12ヶ月=500 3,000+500=3,500

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