解決済み
なぜ昭和の時代は地方、中小企業、高卒でもそれなりの収入があり、みんな結婚して、それなりに幸せだったの?
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中小企業でも 車や家は買えていましたし、 結婚も普通にできました。
なるほど…。 言われてみればその通りですね。 偶々、ジムでエアロバイクに付いているテレビを見ていたら、昔はサザエさんの様な専業主婦の割合もかなり高かったようです。 昔は田舎の方では家にカギをかけないという人が多かったですよ。 私が思うには、多分みんな質素倹約していて無駄な出費を抑えていた事。(専業主婦も多いので自炊が主になっているし、スマホ代も不要) そして、子供に対する教育費があまり掛からなかったからではないでしょうか。大学進学率は2~3割程度でしたよ。 それゆえ、子供が早く働いていて家族全体の収入が多かったのかな? それと、昔は週休1日が普通だったので沢山働いていたため収入が良かったのかなとも考えられます。 今は「土曜の半ドン」(土曜日は半日休み/優良企業の場合)が死語になっている時代です。 週休2日制の時代は、その人の生産性が同じなら収入は5/6になるという事です。(計算上はね) あと考えられる事は住宅費でしょうかね。 後継ぎと称して、親の家を継ぐ人が多かったので持ち家に住む人がそれなりに多くいたでしょう。 A家子供二人:㊚・㊛ B家子供二人:㊚・㊛ ⇩結婚 A家後継ぎと嫁:㊚・㊛ B家後継ぎの嫁:㊚・㊛
うちの親に聞いたことがあるんですが、昔は人生ってのは苦労して当たり前(父は戦中、母は戦後直後の生まれでした)だったという意識があったそうです。そもそも結婚というのは貧しい男女が助け合って暮らしていくためのものだったようです。収入については戦後復興からの高度経済成長があったからですね。
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