解決済み
放送大学の大学院は倍率30倍くらいで、合格するのは、すでに心理の現場で仕事をしていて、キャリアアップをめざす人が多いです。レポートも修士論文もすでに現場を持っているからネタはたくさんあるし、経験もあるから知識も豊富です。 公認心理師、臨床心理士は資格保持者が余っているので、週1,2回のアルバイトでも応募者が殺到します。 選考で問われるのは、心理職としてのキャリアと実績なので、未経験者は相当不利です。運良く採用になるとすれば、低時給で過酷な労働条件の職場でしょう。そういうところに長く勤める人はいませんから、辞める人も多いので。 手始めに趣味の延長程度で、放送大学大学院の修士選科生として学んでみると良いと思います。取得した単位は、大学院に入学した後も有効です。
なるほど:2
知恵袋の相談では、就活は狭き門で厳しいというの回答が多いですが、新卒のタイミングでしたら、就職できる可能性は高いと思いますよ。 一番良いのは、大学の学生課に求人状況や卒業生の就職率を確認することです。この時に就活時の「年齢」が採用に影響するのかを確認しておくと判断しやすいと思います。 また心理カウンセラーの資格として、2018年に国家資格の公認心理師が新設されており、今年度から公認心理師のカウンセリングに関して単独での健康保険の適用(保険点数)が認められています。 病院への就活では公認心理師の資格者の方が有利になりそうです。 それと新卒のタイミングで公認心理師と臨床心理士とのW資格者も居ます。
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