国税庁が出している通勤手当について質問です。 通勤距離が2キロ未満の場合全額課税対象と 国のHPに記載がございま…

Question

国税庁が出している通勤手当について質問です。

通勤距離が2キロ未満の場合全額課税対象と
国のHPに記載がございますが
要はどういう意味でしょうか？法律的に2キロ未満の場合、バスの交通費などは出ないという意味でしょうか？

知識不足で申し訳ございませんが
どなたか教えてください。

Answer 1

2キロ未満で交通費を出さないという意味ではなく、
交通費として出しても給与所得とみなして課税しますよ～
という意味です。

なお、これはマイカーや自転車などの交通用具で通勤する場合の話です。

徒歩の場合は何キロであっても通勤手当は課税対象です。

公共交通機関は2キロ未満でも課税対象ではありません。非課税額の上限15万円が適用されるだけです。ただし、経済的で合理的な経路での定期代という縛りがあります。

Answer 2

2キロ未満なら歩けばいいので、「必要経費ではない」＝「課税対象となる所得である」という考え方ですね。

Answer 3

「交通費などは出ないと言う」意味ではなく、交通費を出す出さないは、そもそもが会社次第ですので、出すのであれば、全額課税対象ですよ、と言うことです。

Answer 4

公共交通機関の場合は
合理的な最短距離の運賃

車等の場合はそのHPの通り

というかマイカー通勤の～って書かれてないか