教えて!しごとの先生
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土木公務員です。 現在、水路の設計および補修設計などの業務をしていますが、壁厚を決める根拠や配筋設計の根拠やコンクリー…

土木公務員です。 現在、水路の設計および補修設計などの業務をしていますが、壁厚を決める根拠や配筋設計の根拠やコンクリート強度など、設計の根拠がわからないまま業務をしています。先輩に聞いたりしていますが、なんとか自分で根拠をもって設計できるようになりたいです。 どんな勉強をしたらいいですか?どんなものを根拠にすればいいですか?

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回答(1件)

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    土木は経験工学的な部分も有り、それぞれの設計で同条件の場合にも拘らず、部材厚が統一出来てない、それが強度不足や過大積算を防ぐ為に、標準設計図集等で部材厚の統一をして、会計検査時でも、統一の対応として居ると想像します。 補修設計を担当されて居られるなら、同様な補修で異なる壁厚に成らない統一も大切ですが、統一出来て居ないならあえて統一できない理由も必要では無いでしょうか? 部材厚の決定は必要断面と鉄筋被りや空きから算出される筈ですので、土木工事設計マニュアルも参考に成ると思います。 この回答が質問者様の意図しない回答に成ってしまったら申し訳有りません。 この先も経験を積んで、知識の蓄積を図って下さい。

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