至急 Webライターをしているのですが、こういったことは普通にあるのでしょうか。 クライアントとのやり取りで…

Question

至急

Webライターをしているのですが、こういったことは普通にあるのでしょうか。
クライアントとのやり取りで少しモヤモヤしたので、質問させていただきます。一気に長々と書いているので、文章がおかしかったら申し訳ないです

特定の文字数の記事を5記事書いて欲しいといった内容のご依頼
kw選定、構成、本文執筆、入稿、画像選定込で0.5円（価格は私が駆け出しだったので特別価格にしておりました。実績はありますが、そのプラットフォーム内では0件でしたので）

ちなみに前提として、購入後のキャンセルは承っていないこと、ジャンルやテーマによって文字数が変動するので その場合の料金変更に対応いただけるか、この2つの了承を得ていました

kw選定後確認をいただけたので、構成制作。
制作後、確認のため、推定文字数とおよその料金を提案
ジャンルはかなり専門性のあるもので、当初のご依頼文字数の約2倍の価格（この時点で1記事3,500文字ほど）を提示しました

するとクライアントより、以下の内容に添えないのならキャンセルします、とメッセージが来ました
・依頼文字数でSEO5位以内
・文字数は増やしたくない
・追加料金が支払えない

もちろん、最初の時点で私が軽く記事内容を把握し、文字数を断定することもできたと思います。
ただ、ご依頼の再度に5位以内を目指したい旨は聞いておらず、仮にもクライアントのブログは個人ブログ、かつ雑記ジャンルでした。
文字数の調整や金額については私に非があると思いますが、個人ブログで急にSEO5位以内を目指したいなど無茶なお願いでは、と思ってしまいました。

結果的にご依頼いただいた案件はキャンセルとなり、ご迷惑をかけてしまいました。
私はどうするべきだったのでしょうか。ライターとしてプロ意識が足りていないのかとも思いました。事前に契約周りなど話しておくべきだったとも思います…

補足

kw選定からのご依頼で、丸三日ほど作業に徹していたので トラブルでキャンセルになり、複雑な気持ちです‬т т

Answer 1

ウェブ媒体、雑誌・新聞の紙媒体を問わず、フリーランスで編集者・ライターをしています。以前は雑誌編集者やネットニュースのディレクターをしており、当時はライターさんに仕事を発注する立場でした。

先方が最初に文字数、SEO対策がされている記事であることを明記していないのであれば、向こうの落ち度ですね。

そのうえで文字数がどうしても増えてしまいそうな場合、増えた文字数分の原稿料も支払われるか確認するのは問題ありません。ただし、質問者さんの側から当初の原稿料を倍に引き上げるように要求するのは、普通はまずやらないですね。

前提として1文字0.5円という条件が激安であることは承知しています。そのクライアントとある程度仕事での実績を作った上での相談ならいいと思いますが、すでに先方が0.5円という条件を提示していたのであれば、それを無視することになりますから。原稿料の相談は、作業に取り掛かる前にするべきでしたね。

個人的には、0.5円でお願いするような仕事の内容ではないですね。それとクラウドワークスなどのアウトソーシングサイトでは多いと聞きますが、企業ではなく個人が運営するブログ、動画などの依頼案件はトラブルが多いみたいです。同じ激安案件であれば、頼主が個人ではなく法人にしたほうがいいかもしれません。

ただ、今回のケースでいえば、低報酬で無茶な要求をしてきたクライアントの責任が大きいと感じます。だから、質問者さんが気に病むことはないと思います。

以上、参考にしていただければ幸いです。

Answer 2

＞こういったことは普通にあるのでしょうか。

ありますね