60歳になった時、長年勤めていた会社を退職し、 商圏が違うエリアの同業種に就職しました。 同業種を選択したのは、長年…

Question

60歳になった時、長年勤めていた会社を退職し、
商圏が違うエリアの同業種に就職しました。
同業種を選択したのは、長年の経験があり、
この歳になって新たに仕事を覚えなくても、そこそこできる、という思いもあったからです。
また、同じ会社で再雇用してもらわなかったのは、
今までの延長線上で仕事を継続するのは良いとしても、
収入が減る（当たり前ですが）事が問題で、
同じ収入が減るなら、別の会社に行き、
それなりの責任を外してもらって楽に働きたい、
と考えたからです。

別会社に入ってみると、今までいた社員が、
余りにも無能な人が多くて、こちらは少々手抜きをしていても、
それらの人よりははるかに業務をこなしている状況です。
それを見た社長さんが、いままで既存社員に任せていた仕事を、
どんどん私にふってくるようになってしまいました。

私としては、こちらにお世話になる時に、
面談で、このぐらいの仕事をしてもらって、給料がいくら、
という話を社長さんとさせてもらって、
それなら、ということで入社させてもらいましたが、
仕事の量や質を勝手にあげられて、給料が変わらないのでは、
話が違う、って事になります。

そこで質問ですが、こういう場合に、
仕事量が増えたり、質が上がったりすることを、
上手く逃れられる手段、方法はないでしょうか。

Answer 1

大変ではありますが、仕事が上手くいくノウハウを使って他のダメな社員を教育して仕事が質問者さんに集中しないようにしてはどうでしょうか？