この質問がでるようでは、ベンチャー企業でもいいからとりあえず「就職」一択です。 あなたの場合は「雇用される者」が向いています
ベンチャーでも「正社員採用」であるなら、厚生年金に加入できます。会社健康保険に入れます。労災保険や失業保険も適用されます。パソコンからボールペンに至るまで経費は会社が持ってくれます。たとえ事業がうまくいかなくって仕事がなくっても、労働法の保護が適用されて月給が支払われます。 フリーランスの場合、厚生年金に加入できないので老後の年金受給額は雀の涙。健康保険は全額自腹。失業保険もないので仕事干されたら即日無収入。仕事中にケガしても労災降りません。パソコンその他仕事に必要なものは全部自分で買う必要があります。労働法の保護が適用されないので、もし仕事取ってこれない月ができたら、その月の収入はゼロです。 「ベンチャー企業に正社員勤務していたが、5年で倒産」と「フリーランスで働いていたが、立ち行かなくなって5年で廃業」を比較した場合、圧倒的にベンチャーのほうが安定性が高いということになるでしょう。就労していた間は健康保険が適用され、経費も出してもらえていて、事業がうまくいかなくっても従業員の給与は保証され。倒産しても5年分の厚生年金は保持され、失業保険も降りるからです……。
どちらも不安定です。 「自営業やフリーランスの方が年収の上限がなく」を言い換えると、下限は最低賃金の適用を受けないゼロ円ということです。
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