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公務員試験最終面接についてです。 先日市役所職員の最終面接に行ってきました。 その際に複数人いる面接官の内の1人が質問に入る前に「誠実さが伝わる」などと性格上の事で3点ほど褒められました。そういった事もあって上手くいったのかな!?と思いましたが後日調べたら気持ちよく帰ってもらう為に褒めることがあるなどと書かれていたため今になってとても不安です。 実際に何度も褒められるようなことが続けば落とされてしまうということあるのでしょうか?
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最終面接お疲れ様です。 公務員の職務は、企業の尺度「だけ」で考えるとラクそうに見えたりしますが… 実際には、法令・予算等の制約が存在する上に、公平性・公正性に配慮した取扱いが求められることから、相当に厳しい面があります。 そんな中で、各組織において「評価を得たきた人」が面接官を務めますから… 職務上の目的もなく「褒める」なんてことは「無い」と考えておくのが無難です。 もちろん、単純に「褒めたかった」ケースも「絶対ない」とは言いませんが… 褒めることで「素の言動を引き出したかった」等の「面接だからこその意図」を有していた可能性が高いと思います。 しかし、不合格にするから「後腐れないように、気持ちよく帰っ貰うために褒める」可能性は「低い」と考えます。 と、言うのは、そもそも面接は「各受験者の人物評価を」をする場であって… 合否は「全受験者の面接が終了した後に、評価を持ち寄って決定する」可能性が高いからです。 また、そもそも論ですが… 「後腐れないようにする」のだったら、マイナス感情も持たれないが「手ごたえの無い内容」で終わらせるはずです。 高評価や合格を期待させたならば、不合格となった受験者の落胆は大きく、それこそ「後腐れ」に繋がる可能性が高まるのですから。 ということで、皆さんにお伝えしていることですが… 終わった試験については、反省点を拾う以上に「振り返る意味は無い」と言えます。 このため、「その時・自分なりのベストを尽くした」ことを良しとして、「今すべき事・できる事」に注力しつつ結果を待ちましょう。 良い結果が出ますように。
なるほど:1
結論から言えば、それだけをもって合否が決まるわけではないので、今は不安に思う必要がありません。 面接試験にもいろいろなパターンがありますが、例えば面接官3人いたとして、そのうちの一人は、場を和ませて受験者の緊張を解きほぐす役割であるために、どの受験者に対してもたくさん褒めたりして、できるだけ和ませるようにしていることもあったりします。 これは誰にでもしているので、これだけをもって合否はわかりません。 また、この場合は面接官3人の合計点になりますから、面接官1人の点数だけで決められるものでもありません。 いずれにしても、終わったことを今アレコレ考えるよりも、次の準備に進みましょう。
なるほど:1
そうだね:1
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