解決済み
図書館司書について 図書館司書になりたいのですが資格がいるのは分かりましたが、公務員試験に向けての勉強もした方がいいのでしょうか?
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まず、大学(短大)を卒業して間もないうちに司書として働きたいのであれば、正規職員としての司書職採用を目指すことをお勧めします。現在、司書として働く人の多くが非正規雇用となっており、雇用期間や賃金条件が必ずしも恵まれているとは言えない状況です。正規職員としての採用条件を満たすならば、募集をしている機関に積極的に応募しましょう。 さて、正規職員の司書職を募集している図書館は、大きく分けて以下の3つです。 ・公共図書館 ・大学図書館 ・国立国会図書館 この3館種で、正規職員(司書)としての採用枠の9割ほどになるでしょうか。(ほかにも学校図書館、専門図書館等の募集もありますが、募集数ははるかに少なくなります) 以上のうち、公共図書館、大学図書館(国公立)の多くと国立国会図書館は、1次試験として教養試験(いわゆる公務員試験の筆記試験)を課します。 つまり、正規職員としての司書として働こうと思ったら、教養試験対策は避けて通れません。 さらに、これらの図書館の多くでは専門試験として図書館情報学(いわゆる司書課程で学ぶ内容)に関する筆記試験も課されるため、教養試験の対策だけでは足りません。(国立国会図書館の専門試験は特殊ですが……) なお、私立大図書館を中心として、一部の公共図書館・大学図書館では「教養試験のみで専門試験を課さない」「教養試験の代わりにSPI試験を課す」「書類選考と作文のみを課す」などの機関も見受けられます。 しかし、実態として多くの採用機関で教養試験が課されている現状を考えると、教養試験の対策を避ける理由はありません。 もちろん何れの試験においても面接は必ず行われます。(筆記よりも大事です……。) 更に私立大図書館を中心として司書資格以外の資格(TOEICスコアなど)を要求される場合もあります。 ということで、いろいろ蛇足めいたことも書きましたが、正規職員としての司書になるには公務員試験対策は欠かせないということになります。
田舎の図書館のパートですが、非正規司書の方は全員実家からか、結婚しています。1人ぐらしは難しいですよ。 今の職場の司書の人はヤル気がまったくありません。移動も希望しない限りないし同じところに何十年、給料は変わらないし、出世するわけでもない。年間のやる企画も変わらない…慣れてしまいヤル気がない。視野が狭くなっていると感じます。昔はそんな人ではなかったと聞きましたが、今現在は、言われたこと以上も以下しかしない人になってしまってる。年月は残酷ですね。
神奈川県の例 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/result_past.html#R5 例年競争率は10倍です・ なお、自治体で正規採用している神奈川県は珍しい例です。横浜市は一切採用がありません。
区立図書館でパートで働いている主婦です。私は、短大で司書の資格を取得しました。これまで図書館で働いたことはなかったのですが、indeedでパートを探していたら、たまたま徒歩圏内の自分が利用している図書館の求人を見つけて応募しました。その図書館は、区立図書館ですが区が一般企業に運営を委託しているので、私はその委託先の面接試験を受けました。 公務員試験も受けなくて大丈夫だし、司書資格持ってない方も働いています。資格を持っていたら50円くらい時給が良いだけで、仕事内容も変わらないし、なんなら資格がなくても働けると思います。
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