今勤めている会社で事務員をしています。 3月からパートさんが2人入社しました。 そのパートさんの内の一人についてです…

Question

今勤めている会社で事務員をしています。
3月からパートさんが2人入社しました。
そのパートさんの内の一人についてです。当社は上場企業のグループ会社で従業員200名近くいるそこそこ大きい会社です。
今の営業所は私ともう1人の男性事務員がいたのですが、その男性事務員が不正をしたため他の営業所へ飛ばされ、その穴埋めにパートを2人募集したところ、元々10年以上前に勤めていた女性が今回パートとして入社してきました。
その女性は社長(元は常務)と仲が良かったそうで、入社してからコソコソと昼休みに2人でランチに行ったり、社長と仲がいいことをもう1人のパートさんに見せびらかせたりしている人でした。
社長が一営業所にわざわざくることはほぼないはずなのに、その彼女とランチに行くためにわざわざ営業所へ来ることが多々ありました。
その女性は本当に仕事ができず、何回説明しても覚えられない、わからないことを聞いてこない、わからないのに勝手に判断して間違っている…など言い表せないほどです。
しかも仕事中に会社のPCを使い、業務に使用する従業員同士のチャットを他の営業所の男性と一日中しており、仕事に集中しないので間違える、覚えられない。という状況でした。
12月に契約更新があるため、他の従業員とも相談し、彼女は更新しないという結論に至ったため、所長が社長に直接相談しに行ったところ、却下されました。
こちらとしても更新をしない理由として証拠を集め(チャットの内容を管理部に開示してもらい、下ネタや業務に関係ない内容のチャットを毎日していました)、管理部長にも相談した上で話をしに行きましたが、ろくに証拠を見もせず却下されたのです。
次の日に社長が営業所まで来て、1人ずつ面談を行い、私とその女性が呼ばれましたが、チャットはもうやらないからその話はするな。と言われ、こちらはそれが原因でこういう事態になってると説明しようとすると、私の説明は感情的になるから聞きたくない、目つきが怖い、などと言われ、自分のことは全く悪くないという言い方をされました。
それに便乗して社長も彼女をかばい、こちらを非難してくるばかりで全く話し合いにもならず、うまくやってくれ。それだけで終わました。
私はうまくやってくれ、頼むぞ。と言われても最後まで「はい」と言えませんでした。

今回は彼女が仕事が出来ないにも関わらず改善しようともせず、しまいにはチャットを毎日やっていることにより仕事に支障をきたしているため、そのような人材は営業所に必要ないと判断した上で契約を更新しないということが議題だったのに、他の従業員含め私の悪い所を持ち出し、お前が悪いと決めつけられ、そのまま契約更新しろと言われました。
これはパワハラですか？

今まで営業所の色々な事を社長に報告し、社長からこうしろああしろと命令されていました。彼女が言ったことを鵜呑みにし、社長から私への態度があからさまに変わったのも事実です。それもあって正直めんどくさいので彼女に対してみんな遠慮し、気を使っていたため、威圧したなどありえないんです。
彼女は自分の思い通りに社長をコントロールしているのが周りの従業員にも丸わかりでした。

この先の対応として、私は少なくとも彼女に仕事を教える立場であることは間違いないのですが、態度が偉そうだ。威圧的だと言われ、自分はそうではないと思っても彼女がそう言ったら私がパワハラをしているということになってしまうのでしょうか。
パート従業員が社長と仲がいいのを盾に、私にそういう態度をしてくるのはハラスメントにはならないのでしょうか。

この先うまくやっていくつもりは全くありませんが、戦いたくてもパワハラなどと言われたら元も子もありません。
どうしたらいいのかわからず眠れません。

社長が相手なので誰も助けられないと言われています。

長い文章で分かりづらくてすみません。
どなたかアドバイスをいただけたら嬉しいです。

Answer 1

彼女の仕事のパフォーマンスや問題点を具体的に記録に残します。具体的な事例やデータを集めます。
その証拠をもって、交渉にあたってみてはいかがでしょう？

Answer 2

難しいですね。
おそらく、いずれいなくなる人たちだろうと思うので、いっさいかかわらないようにした方がいいと思います。
とはいえ、仕事を教えるのがあなたの役目。
彼女を仕事ができるような人にしないことが一番だと思います。
目標は、そのパートさんは仕事ができなくてもいいと割り切ることです。
聞いてきたこと、教えてほしいと言われたことだけ教えましょう。
その方が仕事しなくて、業務が終わらなくて困ったら、もう一人パートさんを雇ってほしいと会社にいうのです。
なんせ社長の御墨付きですから仕方がありません。
これがあなたの会社の方針だということです。