回答終了
職場で地域の子育て支援、子供食堂、一人親ケアなどやって居るのですが、何だかモヤモヤしています。良い心掛け、自分も役に立ちたいと思う反面、利用者を見ると、とても生活に困窮している方には見えない人ばかり…。何だコレ?って。本当に困っている人はこんな所にも来れないのかなぁとも思います、どうすれば良いのか、どうなれば自分は納得いくのか、よくわかりません、とりあえず今の利用者さんには好感をもてません。御指南宜しくお願いします。
35閲覧
まずは、現在の活動の趣旨や対象者の確認です。現在の子育て支援は貧困だけでなく、ワンオペ回避や、地域交流とか、親育てなどの色々な趣旨も含んでいる場合が多いです。基本的には、正しく生活保護を受給できれば、3食食べるのに困るような事態は、発生しないのが普通です。現実問題として空腹を訴える子がいるような状態の多くは、育児放棄・虐待気味であり、その場合、親申し込み・親主体での支援には基本来ないです。本気で考える場合、親申込ではない支援(保育園経由や小学生自身申込など)を考える必要があります。 個人での活動でしたら、趣旨の合う団体に切り替えたり辞めるですが、職場との事で「仕事」であれば割り切って行う、「仕事のついでのボランティア」だったら関わりを減らすかな。また、口出しができる立場であれば「利用者制限をかけてはどうか?」や「困窮世帯を呼び込むにはどうすればいいか?」などの話し合いをしたり、改善策を提案してみるのも良いです。ただ、会社の費用で行っていいる場合、会社の広報や宣伝活動の一環であれば、会社側の思惑やコスパとの兼ね合いも大事です。 私の地域の子供食堂でも、支援が入りそうな小学生に声をかけても「親にダメって言われた」の返答で支援に結びつかないケースが大半です。親の了承なしの食料配布は「知らない人に食べ物をもらってはいけない」が基本にありますので、なかなかに困難です。 現在の子供活動の支援としては、経済的な豊かさ云々よりも、メンタル的なサポート(育児ノイローゼにならないかや、困った時に頼れる大人コミュニティが作れるか)などの方を重視しています。空気読めないヤバい親の家の子ほど苦労が多いので、そういう親子が支援対象です。
子供食堂のボランティア経験あります。立上げからやったのですが、その時、利用者を「制限」しませんでした。 隣に私立幼稚園がある教会だったので明らかに裕福ママ達が立ち寄ることもありました(^^ゞ なぜなら 「貧しい家庭」に制限してしまうと「あ、あの子供食堂に行ってたの見たよ〜お前ち、貧乏なんだなw」ってなるから。 だから 「誰でも来れるように」としてました。 明らかに貧しい家庭の子供がくるようになったのは半年以上たってから、ですね。。 貧しいと、情報の取扱いも貧しいんですよね。。 そんなわけで、 身勝手そうな連中も来ますね。そいつらも含めて、許容するしかない、かなぁ。現実なんですよね。 貧しい支援を必要な家庭が必ずしも「清貧」じゃない。親がキャバ嬢すらできないだけ、かなぁ、ぶっちゃけ。 モヤモヤも愚痴にできる仲間がいるといいんだけどね!
テレビで拝見していると、確かに絶対生活に困って無さそうなママさんがインタビューされていたりしますね。 営業時間に保護者が仕事していたら、低年齢のお子さん1人ではなかなかいけませんし、兄弟たくさんいたら兄や姉が連れ出すのも大変です。 本当に生活が逼迫されている方は、そこにサービスがあること自体知らない可能性高いです。 あと、困窮家庭が少なそうな地域の子ども食堂の記事をテレビで見て、もっと出店場所考えてと思いました。 利益になる情報を取得することは、意外と頭使いますし。 世帯の収入にかかわらず、地域の子育てを平等に皆で協力しましょう的なものなんで、モヤモヤするかもしれませんが、可愛らしい子どもたちが喜んでいれば良いかと思います。
< 質問に関する求人 >
子育て(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る