回答終了
公務員試験の1次試験(筆記試験)に合格したため、先日2次(最終)試験の面接を受けてきました。結果は不合格だったのでまた勉強しようと思ったのですが、メールには「採用候補者名簿に載せました」と書いてありました。不測の事態があったらこの中から採用しますと書いてありましたが、ほぼありえないと思ってた方がいいですよね? 開示してもらうには直接役場に行くしか方法がなく、でもそこまでしなくても面接ボロボロだったので順位が低いのはわかってます。筆記も自信がないので、筆記込みでも順位はよくないと思います。 それと来年がラストチャンスになるのですが、もう1回受けようと思っています。勉強は得意なので、勉強はそこそこにしといて、面接をどうにかしなきゃと思ってます。練習をしたいのですが、やはりハロワしかないでしょうか?頼れる人はいないし、一人暮らしなので通信なりどこかに通うというのは厳しいです。
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試験お疲れ様でした。 このご時世、定年予定者以外の退職で定数が未達になりあなたに順位が回ってくる可能性もゼロじゃありません。が、変な期待はせずに無いものと思って次の準備を進めましょう。 面接の練習なら、YouTube動画、ハローワーク、少しはお金かけるなら公務員講座とかですかね。 公務員試験の面接だと、雰囲気や話し方は無論大事ですが、一番は、質問の意図に正確に返しているか、なぜその自治体に入りたいか、何をどう取り組み課題解決したいか…そのあたりの「ストーリー」がしっかり話せることが大事だと思います。
不合格でも「採用候補者名簿に登載した」旨の通知が来たんですか? 初めて聞きました…そんな自治体もあるんですね。 まぁ、受験先からも「不測の自体」との案内ですから… 期待して待つよりは、「ありえない」と考えておくのが無難でしょう。 ちなみに、開示請求に行くのが大変でも、配点を推測できる可能性もあるので、できるだけ請求に行きましょう。 今後ですが… 面接「練習」は、面接対策の中では「最も下流に位置する」と言えるようなものです。 面接で最も大切なのは「どんな人物像を伝えるか」であり、そのために「どんな内容を、どんな言葉で伝えるか」の検討が重要です。 …予期しない質問等への対応力も、「内容を検討する過程で磨かれる」面がありますし。 実際に口述する段階の口調・表情・所作といった「表面的なこと」とは違って、これらは他者からの指導が受け難いですし… 他者に頼りすぎると、矛盾や違和感が生じやすかったり、万人向けで印象に残らないものになりやすいので… まずは、ハローワークや予備校などを頼るのではなく「自己分析や団体職種の分析から、自分でしっかり考える」ことを中心に据えるべきです。 そして、自分の中で「ある程度の軸が出来た」ら、それらでの模擬面接等を利用しましょう。 ほとんどの場合、模擬面接の講評は「質問者さんのことを理解していない者」が、一般的または面接官個人的な感覚で「内容や言葉の是非」を言ってくるだけですから… 自分自身の経歴・経験・意識などを背景に「取捨選択できるだけの軸」が備わっていないと、結局は鵜呑みにして「矛盾・違和感・万人向け」等のリスクを高めることとなります。 あと、面接は明確な正解がないので、合格の可能性を高める点で「対策の意味はある」ものの… どこまで対策しても「成果が出ない可能性」はあります。 その点を踏まえて、遜色なく程度に志望度の高い併願先を探すとか、ダメだった時の進路をイメージしておくべきだと思います。 頑張ってください。
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