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家業である漁師を継いでいる27歳男です。私は21の頃から家業を継いでいるのですが、親方である父はとにかく気分屋で昔ながらの頑固親父という性格で家庭内でのモラハラは当たり前、ちょっとした提案や少しの意見でも口答えと判断されて機嫌を悪くすると物にあたったり、船や軽トラックの運転も非常に荒くなり、積んである物が崩れたり同乗者が壁にぶつかろうがおかまいなし。仕事中などは私達家族を空気のように扱ったりやりたい放題です。 しかしそこまでは、私も継いでいかなければならない立場として弟子という立場をわきまえて我慢をし、何も言わないで黙ってついて行っていますが一つだけこれだけは考えてほしいと思うことがあり、それが休息についてです。 全てが親方の気分で仕事がなりたつので、休みも勿論親方の完全気分で決まるのですが、コロナ前までの親方は若い頃からパチンコ中毒で仕事も早く切り上げてパチンコに夜まで行くことが日常でした。我々漁業従事者は天候に左右されるのですが、悪天候の日は仕事は休みで朝から晩までパチンコに行っていました。 そのとき私は、完全に仕事が無いのでそれこそ自分の好きなことをする時間として有効活用しており、日々のストレスもそれなりに解消できておりました。 しかし、コロナが始まってから健康に人一倍気を遣う親方は自分を含む家族全員を必要以外外出禁止にし、それ以来自分が好きだったパチンコを一切辞め仕事に打ち込むようになりました。 以前から黙っているのが大嫌いな父は、暇さえあれば家の中を大掃除したりDIYしたり浜小屋を掃除したり何かしらやっているのですが、コロナが始まってからは全てを仕事に注ぎ込むようになり、それに伴って我々家族も毎日12時間労働が当たり前になりました。 我々の地域は、1月から9月までは第二と第四日曜日のみ組合が定めた定休日があるのですが、(それでも少ない)9月から12月の3ヶ月は悪天候が多くなるという理由から定休日は亡くなり、その期間においては各自親方が裁量判断で休日をとらせるという仕組みです。 勿論我が家に至っては父がいつでも仕事にあてるので、その3ヶ月で休みがあるわけがなく、年末年始の5日間のみ連休があり、それ以外はもれなく全部仕事です。 単純に考えると10月1日から12月31日まで約90日連勤ということです。給料にも変動はありません。 周りにもたくさん漁師の仲間がいて、相談しますが私と同じ環境は一人として見たことがありません。 父に言えよと言われるのは重々承知なのですが、言ったところで機嫌を損ねて自分だけでなく家族にも嫌な思いをさせるのが本当に辛いので今日、そして明日をどう機嫌を保たせて何事もなく過ごすかになってしまいます。 以前、労働基準法に関しても調べ密告することにより何か改善されるかもと考えましたが、天候に左右されやすい一次産業(個人自営業)は労基が適用されないと書いており絶望しました。 そこで、私が調べ不足でまだ実はある希望的解決策は無いかと有識者の方がいたら教えていただきたいです。 感情が爆発して長くくどい文章になってしまって申し訳ありません。 どなたか宜しくお願い致します。
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自分の父親もそんな感じです。 でも、父親が高齢になり、病気にもなって引退しました。 それからは自分が仕切ってやっています。 自分で好きなように仕事ができるって凄くやりやすいです。 でも自分も父親がやって来たようなことをやってしまってます。 家族経営って大変ですよね。
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