会社員の「副業」について教えてください。 私は、会社員で勤務する傍ら、趣味(ハンドメイド物品販売)＋投資での収入が…

Question

会社員の「副業」について教えてください。

私は、会社員で勤務する傍ら、趣味(ハンドメイド物品販売)＋投資での収入があります。・不動産投資。個人大家さんです。中古住宅を買い、リフォームして貸し出ししています。毎月16万円程度の収入があります)
・趣味のハンドメイド品をフリマアプリで売っています。毎月30万円程度の収入があります。
合計で月40万円～50万円ほどの副業収入があります。

この収入が、会社から「副業」とみなされて処罰されてしまうかどうかをお尋ねしたいのです。

当社の就業規則を確認したところ、明確に「副業について」との文言は見当たりませんでした。その代わりに「二重就業について」との記載を見つけました。下記に記載します。

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二重就業

社員は、会社の許可を得ずに他に雇われてはならない。
ただし、下記の条件に全て適合する場合には二重就業の申請を行うことができる。

１．目的がキャリアアップやスキルアップ、または、社外で得た知見を社内に活かすためであること。
２．二重就業により当社での勤務に支障をきたさないこと。
３．当社と二重就業先の労働時間の合計が、通常勤務者の所定内労働時間と労使間個別協定で定める所定外労働時間を加えた労働時間を原則として超えないこと。
４．二重就業先の労働時間が、当社での労務提供義務の履行において問題ないこと。
５．当社の所定内労働時間分が、当社において所定外労働扱いとならないこと。
６．二重就業を行う事により、当社の社会的信用や名誉が毀損される恐れがないこと。
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※若干改変していますが、内容はほぼ同じです。

二重就業についての規定があり、適用を受けるためには申請が必要とのこと。私は申請を出していませんでした。
このような状況で、私が収入を得ている行為は、会社から罰せられる可能性は高いでしょうか？
個人的には「>>会社の許可を得ずに他に雇われてはならない。」の文言に対し、「雇われている訳ではないので、二重就業にはあたらない」との反論ができるのではと思っています。

アドバイス頂けませんか。どうかよろしくお願いいたします。

Answer 1

仰る通りで二重就業とは
他の職場で就労することなのでこれは二重就業には該当しません
かつ、不動産投資は他の投資と同じですから問題ないです
ハンドメイドでの副業が副業に該当する可能性はありますし
就業規則で副業禁止となっているが・・・と質問があるのですが
副業禁止の会社で副業したから解雇は出来ません
というのは、副業により著しく本業を疎かにしたや
遅刻欠勤が増えた、会社の信用を大きく損なった場合のみが
解雇条件になります
後は確定申告をしっかりやれば良いでしょうね
問題ないですよ

Answer 2

これは当社以外と雇用契約結ぶなって話ですから自営の副業は含まれないでしょう。
副業で年収500万なら当然確定申告はしてるでしょうけど、今の今まで何も指摘されたことはないのでしょう？