解決済み
CG、ゲームの専門学校からCG、ゲーム業界に入れた割合の本当の所どうなんでしょうか?よく92%とか主張している記事、広告を見ますが本当の所どうなんでしょうか。実際に現場にいる方の肌感、ソースのデータ記事どちらでもいいので幅広く回答もらえると嬉しいです。
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入学した人のうちゲーム業界に就職できるのは0~7%程度ですかね。学科、年数により多少違うでしょうし、その年によっても多少変わるでしょう。 参考 https://www.youtube.com/watch?v=BNL8On2n2Z8&t=83s https://youtu.be/ZyWwqoZzzxk https://note.com/piroshi3/n/n8f5826c329fb https://note.com/hyoune_note/n/ndae3a4725d77 これを低い(難しい)と思うか高い(簡単)と思うかは人によるでしょうけど、私の意見としては簡単だと思います。なぜなら私は現在ゲーム開発者をやってますが、18~20才の頃に目指して本当に頑張っていた仕事はもっともっとなれる率が低く、自分もなれてないし、周りで頑張っていた仲間もほとんどなれてないからです。 専門学校の宣伝している合格率がとても高いのは、退学した人や就職活動で学校の言う事を聞かない人を分母から除外したり、ゲームと全く関係ない仕事に就職した人を分子に含めているからです。誤認させるような数字を出しているのは大問題だとは思います。そのうち行政指導が入るでしょうし、是正されるべきだと思います。 でも、ゲームの専門学校に入学する人のほとんどは好きなゲームを遊ぶのが好きなだけのただの消費者・ファンで、ゲームやアートを作ったりプログラミングには全く興味がないしやった事がないしやらないので、就職率はあてにならないと思いますよ。
仮にも国や県から認可を受けてなる専門学校なんだからデーターには嘘は載せないと思う。堂々と宣伝や勧誘に嘘広告を載せたりしたら認可を取り消されかねない。ということでデーター自体は信じていいんだけど。 専門学校ができるのは入学者じゃなく卒業者が分母だったり、卒業者じゃなく就職希望者という名の就職できない人を除いた数だったり学生が勝手に数字を良い方に勘違いしそうな取り方をするように見せかけるぐらい。そもそもゲーム業界とか定義の無いものを誰がどう判断したかわからんし、他の人が見たらそこは本当にゲーム会社なのかってのもあるかもしれないし。普通の会社も含めた数字でゲーム会社と限定するとぐっと数字は下がっていったり。 ということでデーターを見るのは良い事なんだけど数字自体は自分の知りたい事がでるように自分で計算したほうが良い。
ゲーム会社のディレクターです 入学を検討している人が期待する就職率は、「入学した人のうち、入学時に希望していた職種に就職できた人の割合」だと思います ですが、専門学校が公表している就職率は、「卒業した人のうち、最終的に希望した職種に就職できた人の割合」です なので、実力が足りずにゲーム業界に入るのを諦めて別の業界に志望を変えて就職した人は、「それが最終的な本人の希望でそれがかなったんだから就職成功だよね」みたいにみなされます なので就職率は100%にかなり近い数字になります 「入学した人のうち、入学時に希望していた職種に就職できた人の割合」でいうと、だいたい10%いかないくらいというのが現実だと思います。そしてその10%の大半は、中学~高校と独学などでスキルを磨きまくってた人です。 そうじゃない人が、「専門学校に行けば実践的な授業で色々教えてもらえるだろう」と期待して入った場合に限定すると、業界に入れる人はめったにいないです。1%とか2%とかそういう数字だと思います
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