解決済み
今年消防職を受験した高校生です。論文の内容が行政の課題だったのですが、消防と絡めることができず少子高齢化について書いてしまいました。消防職なら災害などと絡めた方がよかったですか?
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このあと、面接もあるのでしょうか? ある試験では、面接官が事前に小論文を読み、小論文に絡めて質問をしてきます。 小論文が本人の考えで書かれたものなのか、誰かに書いてもらったものを記憶してそのまま書いただけなのかを見抜くためです。 文面が立派な小論文でも、本人の考えで書かれたものではないと判断された場合は、面接の評点を下げます。 自分で考えて表現できる者じゃないと、その試験を通った人の職業として困るからです。 貴殿の消防の試験がどうだか分かりませんが、小論文の点数は結果に任せるとして、面接に向けて、次のような質問に答えられるようにされてはいかがでしょうか? Q1. あなたが小論文の試験で、小論文に書いたテーマは何でしたか?あなたはなぜそのテーマを選んだのですか? Q2. 住民の高齢化が進んだ地域では、防火を呼びかける上で、何を注意しなければならないと思いますか? Q3. 少子化が進むと、消防体制にどのような影響があると思いますか?
論作文は「論理的に文章を作成できるか」を確認する試験です。 このため内容面について言えば、よほど不適切でなければ、「合否の足を引っ張る可能性は低い」と感じます。 また、一部の自治体を除いて、論作文の配点は高くない傾向にあることも、「一定の水準で書けていれば合否に影響し難い」と感じる理由です。 まぁ、「消防に絡めて書く」方が、読み手が消防職であった場合には「評価が良くなる可能性がある」でしょうが… 自治体によっては「そうとも限りません」し、上述「影響し難い」面もあるので、気にしなくて良いと考えます。 …ということで、「今すべき事・できる事」に注力しつつ、結果を待ちましょう。
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