簿記2級程度の読み物を探しています。 未経験ながら、税理士事務所で経理をすることになりました。資格は保有してますが、資…

Question

簿記2級程度の読み物を探しています。
未経験ながら、税理士事務所で経理をすることになりました。資格は保有してますが、資格のための勉強しかしていないため、よく理解できていない気がします。より深いところまで理解したいのですが、実務で役にたつ経済・経理の本(テキストではなく、読み物)でおすすめを教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

資格の勉強のように処理の方法を知りたいのではなく根本的な考え方の理解をしたいということですね。
・金子智朗「教養としての『会計』入門」
・木山泰嗣「教養としての『税金』」

などはいかがでしょうか。

勧めておいて申し訳ないのですが、私自身はこの2冊を読んだことはありません。しかし、このシリーズの第一弾と思われる
木山泰嗣「教養としての『税法』入門」という本を読み、税法の根底にある考え方などを学びました。
木山先生のご著書は他のものも大変読みやすく、とっつきにくい内容でもスラスラと読めます。
上記の「教養としての『税金』」は、木山先生の新しいご著書で出版されたばかりですが、おそらくこの本も初心者にも読みやすいものであるとおもいます。
会計の方は、先生が違うためわかりませんがシリーズとして「難しいものを初心者にわかるように簡単に！」ということが一貫されているとおもいますのでぜひ一度探してみてください！

Answer 2

近所の図書館に行って図書館司書に本を出してもらえば良い