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医者や弁護士はかなり勉強すれば 誰でも道が開かれているという意味では 誰でもなれる職業なのでしょうか? 【難易度の差はあれ勉強すればなれる】 パイロット 医者 弁護士 栄養管理士 教授 etc【勉強してもなれない=誰にでも出来ない仕事】 ミュージシャン デザイナー 画家 建築家 etc 自分は医師をしていますが、 クリエイティブな仕事と違って 誰でも(努力すれば)なれる仕事だよなぁ… と落ち込むことがあります。 そもそも、 誰にでもできる仕事って何を指すのでしょうか? 広い意味だとクリエイティブ職以外は、誰でも出来る仕事になりますよね?? 天性のものに頼らない、努力でなんとかなる仕事は誰でも出来る仕事ってことですよね。 なんだか自分の仕事が陳腐に感じてしまい 落ち込んでいます。 ご意見よろしくお願いします。
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本当に医師なのかはわかりませんが。 医師でもピンキリで、単に資格を取るだけなら頑張れば可能かもしれません。でも、私立の医学部は相当お金がかかるし、国立医学部はある程度地頭に恵まれていないと努力しても合格できません。 医師を取得しても、研修医して、専門医まで取って、さらに経験と勉強を積んではじめて有能な医師になれるわけですよね? よく、医師国家試験の合格率のみをもって、医師は簡単だ、司法試験などの方が難しい、とうそぶく人がいますが、有能な医師になるのは、弁護士や裁判官ほかの難関資格いずれよりずっと困難で難しいと思います。それゆえ、国立医学部卒の医師でさえ、本当に有能といえる医師になれていない人も多くいますよね。研究職を除いて、確かにクリエイティブといえないかもしれませんが、本当に人の生命や健康を救えるのは医師だけです。その意味で資格においても職業においても最も素晴らしい仕事だと思いますよ。もちろん、ヤブ医者や有能まで未到達の医師は別ですが。IPS細胞の研究など、高度な研究をしている医師もいますし、やはり凄い職業だという認識です。東大では医学部以外の人は医学部の建物に結界が張ってあるように見える、神の領域で話しかけるのさえ恐れ多い、と言っています。医師といっても色々いるので、あなたがどのレベルの方か存じませんが、生涯誇りにできる仕事だと思って良いと思います。
誰にでもなれると誰にでも出来るは違うと思います。 確かに勉強すれば医者や弁護士になれるかもしれません。でも私は血を見るのも無理ですし、人の命を預かる医者は絶対できません。誰でもできるとは思わないです。 ミュージシャンやデザイナーは資格などないので、名乗ればそうであるとも言えます。誰でもなれます。でもこれもお金を稼いでできるのは誰にでもできるわけではないですね。 努力でなんとかなる仕事は誰でも出来る仕事 →その努力を続けることができることが天性だと思います。なかなかそこまで努力できないものですよ。
クリエイティブな仕事=プロフェッショナルな仕事が出来る人だと思いますね。 サラリーマンでも、本当にプロ意識高い人と、ただやっているだけの人では雲泥の差がありますし、その道を極め、高い頂に辿り着いた人は、例え社会的には日が当たらなくてもクリエイティブな仕事だと思います。 先日NHKの特番で、羽田空港の清掃員を特集していました。 空港が寝静まる深夜の5時間のうちに、ヒールの踵で傷付いた床を磨いたり、トイレの便器の裏側まで臭いの原因となるからと手を抜かずに磨いてました。 こういう人達がいるからこそ、外国要人たちが「日本の空港は世界一綺麗で清潔だ」と大絶賛してくれるのでしょう。彼らにはそれぞれ役割があって、例えばステンレス製のゴミ箱をピカピカに出来るのはAさんしかいないとか。 それ見ていて、クリエイティブな、プロフェッショナルな仕事してるなー、と感心しました。 医師の世界でも、同じではないですか?医師免許なら誰でも取れると思いますが、専門医を極めるのは並大抵の努力では無理だと思います。 クリエイティブな仕事というのは、プロフェッショナルな仕事をしているかどうかだと思います。
そうだね:1
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