公務員面接で、履歴書の志望動機に高齢者福祉を行いたいと書いたのですが、面接本番で子供支援などのことも混ぜて話してもいいで…

Question

公務員面接で、履歴書の志望動機に高齢者福祉を行いたいと書いたのですが、面接本番で子供支援などのことも混ぜて話してもいいでしょうか？それとも高齢者福祉一本で行った方がいいのでしょうか？

Answer 1

あなたの熱意が伝われば、高齢者福祉でも、児童福祉でも、それ以外でもいいと思います。
福祉の分野でも、それ以外の分野でも、住民のために働きたいという気持ちが大切です。
地方自治体は専門職でなければ、ずっと同じ職場ということはないでしょうから。

Answer 2

地方公務員であるならば、職場内異動などで様々な仕事をすることになると思うので、１本である必要はないと思います。

ただし、組織はきちんと押さえるべきだと思います。
昨年、厚労省が子育て分野をこども家庭庁に分けた関係で、市町村でも高齢者と子供は扱う部署が違う場合があります。（もともとは、福祉部的な名前で一緒だったものが、子供関係で部が独立するなど）
仕事内容に対する興味も大事ですが、勤める役所がだいたい何やってるのかぐらいは大まかにでも把握した方が無難です。

国なら、原則省庁を跨いだ異動はしません。また、子供と高齢者は上述のとおり、扱う官庁が違うので絞りましょう。

Answer 3

「主が高齢者福祉で、従が子供支援」との位置づけで伝わるならば、悪くはないと思います。

もちろん、何かを伝えれば、新たなリスクが生じてきますので…
そのリスクへの対応が必要か、無視できる程度のリスクなのか等は、検討するべきだと思いますが。

頑張ってください。