法学部在校生です。 副専攻と他学部履修は明確に違います。 副専攻は完全に卒業必要単位とは別の枠組みで第二の学部みたいな位置付けです。他学部専攻は、学部によって、一定の単位までは他学部の授業でも卒業必要単位に含めることもできる制度です。 できるのかで言えば法学部→理学部も、理学部→法学部も好きなだけできます。ただ、理学部の方が「他学部お断り」の授業が多いですし、もし選べるなら後述の理由で法よりは理学部入る方がおすすめです。 個人的には行けるなら理学部の方がいいと思います。 いざ法学部入ったとして、法学部専門の勉強しながら理系の専門科目の勉強する気にはならないと思うので…理学部の人で「法学部の専門科目を何個か興味あって取ってみる」って方は何人かいた気がしますが、逆はないです。 将来の選択肢も理学部のほうが広いです。理系職にでも文系職にでもなんでも選べます。 ただ、「卒業必要単位の中で他学部の科目をどれだけ入れていいか」っていう点だけは、法学部の方が圧倒的に自由です。二外任意、ゼミ任意、卒論任意で、3-40単位くらいは全然法律に関係ない科目とっても卒業必要単位に参入できます。理学部だとそういう自由度はかなり少ないかと思います。
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