教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

猟師について 関西に住んでおります。 現在20代ですが、高校生の頃から漠然と猟師になりたいと思っておりました。元々生…

猟師について 関西に住んでおります。 現在20代ですが、高校生の頃から漠然と猟師になりたいと思っておりました。元々生き物が好きで、その延長線上というか。猟をするなら個人的に銃かなと思っているのですが、正直20代の若い人間が銃猟したいと言うと嫌がられる?というか、ミーハーのように捉えられてしまうでしょうか?ただ中を持ちたいだけなんじゃないの?とか思われないかなって。 私個人としても、体力もそんなにないですし、一つのことを長く続けるのは苦手なタチなので、そもそも猟師として続くのか?という疑問もあります。本物を手にしたら怖じ気づくかもしれませんし。 若い人が休日猟師になったはいいけど、結局大して狩猟にも射撃もせず銃がホコリ被ってるなんてのは容易に想像できますよね。 今回の質問は、猟師になることの是非ではなく「若い人が漁師になること」について回答いただければなと思います。 今社会人として働いており、貯金もそこそこできてきたこともあり今ならトライできるのでは?と思った次第です。猟師になりたいといったからと言ってそもそもなれるのか?という話ではありますが、私の周りには親や親戚含め農家や猟師をしている人が全くいないのです。実際に若い猟師と関わった事がある方や、猟師をしている方、そういう人に対する率直な意見みたいなのが欲しいです。よろしくお願いします。

続きを読む

関連キーワード

139閲覧

回答(5件)

  • ベストアンサー

    先の回答者さんの通りですね。 結局、youtubeやブログで見ただけで、自分も出来る気になってしまって、でも実際はそんなに甘くなくて折れて行く人は多いと思います。 youtubeで見た猟場と、自分の行けるフィールドが同じ条件だとは思わないことです。 でも、やりたい気持ちはあるのでしょう? 出来ない理由でなく、出来る手段を考えてみましょう。 4つ足の猟をするなら、車が無いと大変ですが、たとえば鳥撃ちならバイクでも出来ます。 過去には雑誌に、折りたたみ自転車を輪行袋に入れて、エアライフルを担いで電車で猟に出る人の話も載っていたことがあります。 頼れる先輩も、私自身が身の回りに全くいない状態で始めて、SNSの縁で同世代の人とつながり、そこから猟隊に紹介してもらった経緯があります。 そして今は何人か若い人に教える側になっています。 50になって落ち着いてから始めたら、ライフルを持てるのは60になってからです。 若いうちから始められるならその方がいいですよ。もちろん、大変なこともあるでしょうけど。 やっているうちに仲間も先輩も増えて行きます。そしていずれ後輩も。 たとえばエアライフルなら所持のハードルも低いですし、何より、現場に飛び込んでしまった方が人のつながりは出来ます。 そこから、四つ足もやっている先輩を探したり、エアで数年所持実績を積んでから満を持して散弾の方が警察も話を聞いてくれるでしょう。 一つ一つ解決しながら進んで行くつもりで挑戦してみてはいかがでしょう。 エアライフルなら、茨木のAEGの店主さんが詳しいですし、時々エアライフル猟についての講習会を主催されているので一度相談されてみるといいと思います。

  • だれかの迷惑なんて考え始めたらなにもできなくなる。だからとりあえず飛び込んでみろ。 そりゃ誰だって遊びで来ただけのガキの相手なんてしたかない。でもそんな事お前には関係ない。相手してくれないならしてくれる猟団を探すだけだし、やりたくなくなったなら謝って辞めるだけ。 最低限度筋を通せば犯罪以外何やっても良いんだよ。若者は迷惑なもんだ、だから迷惑な奴だったって笑われて済む内に何でもやれ。 オッサンになってからヘナチョコ体力でフラフラやってそこそこで辞めてみろ、ボロクソに言われるだけでは済まないぞ。 もう一度言う、とりあえず飛び込んでみろ。合わないと思えば世話になった人に謝って回ればいいだけだ。

    続きを読む
  • YOUTUBEを見て猟師になりたいと思ったというのは現代的でいいと思います。私もアメリカのYOUTUBEを見て、いろいろ試行錯誤しています。20代のハンターは貴重な戦力です。ぜひ、トライしてください。やってうまくいかなかったらその時考えればいいです。まずは、動いてみることが大切です。

  • ここところ15年ほどの狩猟ブームで、若い方を中心に新たな参入者が多かったのですが、結果は惨憺たるもので、 ちゃんと猟を出来るようになったのは非常に少ないです。 まず狩猟をするのには、狩猟免許とジュウが要るわけですが、狩猟免許は三年ごとの免許の更新があるのですが、新人の4~5割が更新しない。 更新しないというのは、狩猟を辞めたという事です。 さらに更新しても、毎年、狩猟登録という狩猟の金を納めて、狩猟する許可をもらう手続きをしない さらにさらに、狩猟登録をしても、実際に狩猟に行っていない(猟友会を通じて、上に書いた許可証(狩猟登録証といいます)を、シーズン終わりに返納するのですが、これには、捕獲した獲物や出猟した状況を記入する事になってますから、どの程度、猟をしているかわかるんです こう言う事から考えますと、実際に狩猟をしている、出来ているというのは精々1~2割の人でしょう 実際、私の所属する猟友会の状況も、入会した者の半数が辞めた、狩猟登録の受付状況、返納された狩猟登録証の報告を見ると、狩猟が出来ているのは、ここ15年の入会者中1~2割だと思います こうなってしまっている理由としては ①自由に使える車がない 猟場というのは、電車やバスで行ける所にはありませんから、どうしても自家用車が必要です。 猟友を見つけて乗せてもらうとしても、毎回、予定や行きたい先が合うとは限りません。 ジュウや猟の道具例えば猟用の靴と同じように車が必要です 私の住んでおりますのは、首都圏ですので、生活の為だけだったら車は必要はありません 狩猟の為に車を買うとなると、経費の問題もあり、なかなか難しいようです ②面倒を見てくれる先輩が必要、特に猟場を知る方法がない 猟をするのには、猟場を見つける必要があるのですが、これが困難です 釣で言えば、釣り竿も餌も買った、ではどこへ行く?と言った場合、ネットや釣りの情報誌などで、〇〇港の堤防が釣れている 〇〇を釣るための乗合の釣り船がどこそこから出ている、というような情報があるのですが、猟の場合はそういう情報がありません。 ネットを見ると、微に入り際に入り、解説していいますが、具体的な猟場をあげているのはありません。 せいぜい、〇〇県の×〇町程度でしょう、それじゃ猟場の情報としては役に立たないんですね。 結局、自分で見つけるか先輩に教えてもらうしかないのですが、田舎育ちの人であれば、この辺にはキジが要るはず、猪が居るはずと見当も付けられますが、 都会育ちの人では、まったく見当が付きませんから、先輩に教えてもらう、少なくも猟場の探し方を教えてもらわないとどうにもなりません。 そして実際の猟の方法だとか技術 こういった教えてれる先輩が必要です。 しかしそういった事を教えてくれる先輩は少ないですね 理由は、もとも先輩=猟友会員が少ないのに対して、新人が多すぎる事 自分の猟場を教えるのには抵抗がある事、これはハンターがケチなわけじゃありません 例えば、釣であれば、川筋に多くの人が立って釣をしても、釣になりますが、狩猟はひとりのハンターがその場で一発撃ったら、少なくも半日はそれで終わりです。 こういった事から、猟場情報というのは、なかなか人に教えません。 また技術を教えるのも手間がかかるのですね。 私もテッポウ屋などに新人の面倒を見てくれとか猟に連れて行ってくれなどと頼まれるのですが、断っています 理由は自分の猟に支障があるからです。 しかし私に教えてくれた先輩もいるわけで、その恩返しというつもりで、過去に何人かハンターを育てました。 ですから、自分の恩返しは終わっていると考えています。 ただ最近、高校の後輩が始めたものですから、これにだけは教えています 狩猟ブームの始まりの頃は、ジュウを持って狩猟免許を取れば、猟友会は年寄ばかりで人数が少ないから、新人は大歓迎 猟場まで送り迎えはもちろん、手取り足取り教えてくれて、おまけに報奨金ががっぽり稼げてウハウハ見たいな考えの人が多かったですね 最近はそこまででは無いですが、上に書きました通り①②がそろわず結局辞めて行く人が多いわけです ただ貴殿はいろいろ事前に考えているようです いきなり狩猟免許をどうする、ジュウを所持するには?などと騒ぎだす新人が多い中、なかなか思慮深いと思いますね 貴殿のように考える事が重要だと思います。 ①②がそろえられるかよく考えた方がいいですよ 揃わないのであれば、辞めた方がいいです。 試験を受けたり、ジュウを買ったりという事が無駄になります

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

漁師(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

トライ(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    この質問と関連する企業

    募集中の求人

    求人の検索結果を見る

    この企業に関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる