定年時の退職金って中小企業は少ないのでしょうか？大企業だと2千万円以上らしいのですが・・・？

Question

定年時の退職金って中小企業は少ないのでしょうか？大企業だと2千万円以上らしいのですが・・・？

Answer 1

多くの会社が利用している中退共(中小企業退職金共済)のサイトです。
↓
https://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/taisilyokukin_sisan/sisan04/index.html

退職金額表。見ればわかりますが、
掛け金によって退職時にもらえる金額は大きく変わってきます。
月に２万円なら勤続３８年(22〜60歳)だと、1,112万円くらいです。

掛け金は会社が全額負担する場合もあれば、半々の折半、あるいは会社が一定額を出して社員は任意の金額を納付する、あるいは全額を社員負担の場合とかあります。会社によって納付額の負担割合も額も違いますから、もし入社希望の会社が利用しているなら聞いてみると良いでしょう。

ちなみに日本企業の99.7%が中小企業です。
大企業に勤めるには相当なハードルがあります。

Answer 2

退職金制度自体がないとこも多い、良くて積み立て。

そもそも退職金は会社がくれるお駄賃ではなく、もともと従業員が稼いだ金が原資、給料の後渡しということ（人質とも呼ぶ）。

その分先に給料に含んでいると考えれば、退職金の有無など気にならない。

ただし、乗っかってると思えないほど低給なら、その会社を選ばなければ良いだけで。

Answer 3

小企業ですが退職金共済で積み立てて、勤続40年で定年時に150万ぐらいになります。

Answer 4

先月辞めてった人(勤続10年)で20万円でした。

定額積立だとすると、40年働いても100万円いくかどうかですね。