解決済み
少し難しい話となりますが、 ハロワの存在定義は以下のURLからとなっています。 https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2009/04/pdf/066-069.pdf また、職業安定法(職業選択の自由)第2条には、 何人も、公共の福祉に反しない限り、職業を自由に選択することができる。 と規定がありますので、ご指摘事項は難しく言えば「憲法違反」となります。 憲法でいうとろの「職業選択の自由」にも違反しますので・・・。 この部分は「求人・求職」のマッチングメーカー、 地域の雇用失業情勢、雇用調整、受理している求人事業者様の期待に いかに応えるか、悩ましい問題・課題点ではありますが・・・。 ただ客観的に言えるのは、 ハロワの職業相談窓口が現在の労働市場や求職者ニーズ、 しいては求人者・業界ニーズに適合しているかどうか、 この点は真摯に振り返りが必要になるのかなと思いますよ。 ハロワの求職者サービス(に限ってですが・・・。) (1)求人公開=適格・迅速な求人情報を行うこと。 (2)課題解決サービス=求職者を取り巻く問題等に助言・アドバイス、 職業訓練制度の効果的な活用、様々な支援ツールの活用など。 で「前向きに行動化」となるよう支援等する。 (3)職業紹介=応募書類の作成支援、面接対策など、自信を持って臨めるよう支援することと、応募求人事業者様へ応募者の売り込み=プレゼント等をする。 などといった「3本柱」がありますが、ハロワによって温度差があるのが実態だと強く感じています。 利用される方に、ハロワの存在意義をわきに置いて、 利用ルールを求めるのは、本末転倒ですね。 民間の職業紹介事業所が競合ライバル、 負けないサービス、利用者満足度向上を意識した仕組み、 今後の課題ですね。 勝手な私見大変失礼しました。
雇用保険も無しにして、ハローワーク自体無くしたら良いんじゃないですかね?
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