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準大手ゼネコンでの現場監督において、一級建築士+一級施工管理を持ってる人と、一級施工管理のみを持ってる人の差はそんなに大きいのでしょうか?一級建築士を持ってないとできない仕事や、給料の差など教えて欲しいです。
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自分は発注側で、大手ゼネコンと関わるのは大きな工事だけなので知っている数は少ないですが、少ないながら大手ゼネコンの所長はみんな一級建築士持ちでしたね。 特にJVで地元業者と組む時には一級建築士は必要なのかな?と思いました。 地元側の現場代理人さんが「大手ゼネコンの人は一級建築士もちゃんと持っていてやっぱり凄いね」と言ってましたし、年上の地元業者の上に立つ人は一級建築士持ちを充てているのかと思います。 世間話で聞いただけですが、大手だと管理職になるには一級建築士もしくは指定資格を◯個取らなきゃいけない、とかあったり、資格ごとに手当の金額や査定が違うし、やっぱりステータスもあるので一級建築士は欲しいと言っていましたね。 ただ近年は一級建築士合格率が下がりお金もかかるので若い人の取得率が下がっているように聞きました。 地元ゼネコンはAクラスでも一級建築士がゼロの会社もありますし、どの会社にいるかで見える景色は全然違う気はします。
ゼネコン自体も資格保有者数での矜持というかプライドとかあるから。 一級建築士ないと現場所長にさせないとかはスーパーゼネコンでは昔から当たり前だし。 設計側でうるさい設計事務所とこと張り合わないといけない訳だから、資格ヒエラルキーを振りかざされない為にも。 昔だと発言権さえなかったよ。 まぁ一番大きいは有る無しでの昇給だよね。責任が大きくなるから給与も当然。
意外と厳しいところが多いのですかね。 私の所はまずは資格手当がつきます。 実質金額は記載すると他のところで不都合があってもいけないので、差額とします。 資格を取った時の報奨金 1級施工管理:±0(基準)もちろん実際にはもらえます。 1級建築士:+50,000円 資格を持ちの月々の資格手当。 1級施工管理:±0(基準)実際にはそれなりにもらえる。 1級建築士:+7,000円 技術士:+5,000円(建築士の金額から) ※重複持ちは高い金額100%+低い資格50%(指定資格であれば無制限に50%加算) ですから、技術士+建築士+建築施工管+土木施工+管工事+造園+経理士とか重複になるとえらい金額になる… わが社では、技術士>建築士>施工管 基本給などの査定も違う。 昇進なども違う。 しかし、ゼネコンで現場管理を行う分には施工管理技術士で可能なので仕事内容に大差ない。
なるほど:1
>準大手ゼネコンでの現場監督において、一級建築士+一級施工管理を持ってる人と、一級施工管理のみを持ってる人の差はそんなに大きいのでしょうか? 準大手ゼネコンクラスだと一級建築士をもってないと一定レベルの役職を超えるのは難しいと思いますよ。 まともな社員なら一級建築士くらいもってるので、もっててプラスに働かずに持ってないことがマイナスになります。現実的に24歳とはいわないにしても、20代で普通に取れるので、もってなければ資格もないのかっていう見られ方をします。その辺の工務店ならともかく、準大手クラスなら下に示しがつかないので、普通はとらされます。 今の50代以上は旧試験だったので今よりはるかに簡単に資格を持ってることも要因だと思いますが、持ってて当たり前の風潮が強すぎる資格なんて、一級施工管理のみってことを想定しない方がいいと思います。ゼネコンだと名刺にわざと書かない人が多いですが、実際はもってる人が多いです。 >一級建築士を持ってないとできない仕事や、給料の差など教えて欲しいです。 施工管理だと一級建築士を持ってないとできない仕事はないですよ。 というか施工管理すらなくても管理くらいできますんで、仕事だけなら資格自体はなくてもいい可能性があります。公共工事だともってないと担当になれませんが、民間だと上に誰かつければ仕事はできます。 給料は課長を超えるなら必要だろうし、給料は資格手当分と基本給の差はあると思います。
そうだね:1
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