その気持ち、めちゃめちゃわかります〜! 私も最初意味わかんねえなと思っていましたが、私が理解した方法をお教えします。 簿記3級では資産は「権利」、負債は「義務」程度の理解で良いと思われます。 例えば貸付金はお金を受け取る権利を持つ債権者となるので資産、反対に借入金はお金を払う義務を負う債務者となりますよね。 では、前払金はどうでしょう。前払金は物やサービスを買う時に既に払ったお金です。 その実態は、お金に注目するのではなく受け取る物やサービスに注目することで見えてきます。 前払金は物やサービスを受け取るために払ったお金、つまり、物やサービスを受け取る「権利」を得るために払ったお金なのです。 払ったお金は「権利」に変わったのです。 お金は払ったけどその実態は物やサービスを受け取ることができる「権利」であるという認識さえ変われば理解ができるのではないでしょうか?
そうだね:1
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