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2級建築施工管理技士の問題について質問です。 「遠心力鉄筋コンクリート管のソケット管は、管を差し込むための受け口を上流…

2級建築施工管理技士の問題について質問です。 「遠心力鉄筋コンクリート管のソケット管は、管を差し込むための受け口を上流に向けて敷設する」が理解できません。色々調べて、ソケット管や受け口が何かは分かったのですが、排水管なのに上流に向けるという状況も良くわかりません。 誰か詳しい方、よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    >排水管なのに上流に向けるという状況も良くわかりません。 何が理解できないのかがわからないです。 自然流下である排水管だからこそ上流、下流がありますよね? ヒューム管だろうと塩ビ管だろうと、ソケットのある側を上流にして布設するのが基本です。

  • 遠心力鉄筋コンクリート管で、受け口を上流に向けて設置する理由と、使用する菅種はB形菅等で開削工法と想像して回答します。 管渠の施工は原則下流から据え付けて、受け口は上流に向けた方が施工性が良いのです。(固定された受け部が広い為と、排水対策と想像します) 施工時の受け口には、次のコンクリート管がしっかりと密着するように、レバーブロック等で引っ張りますが、その時に上流に挿入する菅を置いた方が曲線の場合も含めて施工性が良く接合しやすいし、しっかり密着が可能と思います。 現在ではしっかりしたシールで固定されて居て、吸い出しの心配は無いはずですが、地震や転圧不足による沈下や陥没等の異常時に、シールが切断されてしまうと、菅接合部より僅かに中低圧の排水の流失が有ると、菅周辺部の土砂流失や道路陥没に繋がる可能性も有るのでは無いでしょうか? ヒューム管設計施工要覧ヒューム管設計施工要領を貼って置きます(139/228参照) https://www.hume-pipe.org/data/hp_manual_all.pdf 目標の資格取得に向けて頑張って下さい

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