現在ではいません。 また、2024年3月から新しく航空要員への道は開けましたが非常に狭き門かつ、本科と初任科併せて1名程度なので当然本科生が優先になります。 海上保安庁でパイロットを目指すのであれば、わざわざ遠い回り道である初任科から入るのではなく海上保安学校の航空課程をおすすめいたします。そちらであれば倍率難易度ともに初任科から目指すより遥かに届きやすいです。
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>海上保安大学校初任科出身の方でパイロットになられた方はいるのでしょうか? いません。 初任科では巡視船艇の航海科/機関科の幹部海上保安官養成のみが行われています。 また,海上保安庁には職種転換制度がありませんのでパイロットへの職種転換は不可能です。 >今年から道が開かれたとのことで詳しく... おそらく,海上保安大学校本科と同じように在学中に操縦士要員選抜に応募して合格すると保安大修了後に海上自衛隊に派遣され固定翼機の操縦訓練(2年程度)を受けます。 選抜人数は本科と合わせて若干名(2名以下)だと思われます。 本科生対象の操縦要員選抜では海上保安学校航空課程の2次試験,3次試験と同様の航空身体検査と操縦適性検査により行われていますので,そのまま初任科に適用されるでしょう。
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