解決済み
国家資格である公認心理師がつくられましたが、臨床心理士は今後受験者数も減っていくのではないかと思うのですが、どう思いますか?公認心理師を持っていて、臨床心理士を持っていなかったとしても困ることは少ない(医療現場ではどっちも必要とするところは多そうですが)と思います。 しかし、これからは臨床心理士は持っているが、公認心理師を持っていないとなると困ることも増えてくるのではないでしょうか? みなさんはどう思われますか?
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Q 国家資格である公認心理師がつくられましたが、臨床心理士は今後受験者数も減っていくのではないかと思うのですが、どう思いますか? ANS そう思います。 両資格の養成課程がある大学院の場合はW取得が可能ですので、W資格で就活に臨む新卒もいます。 一方、どちらかの選択となると国家資格の公認心理師の一択でしょう。 特に本年度から公認心理師の心理カウンセリングに関する保険点数が新設されました。 医療機関では公認心理師の採用が多くなるでしょう。 Q 公認心理師を持っていて、臨床心理士を持っていなかったとしても困ることは少ない(医療現場ではどっちも必要とするところは多そうですが)と思います。 しかし、これからは臨床心理士は持っているが、公認心理師を持っていないとなると困ることも増えてくるのではないでしょうか? みなさんはどう思われますか? ANS 公認心理師の国家試験が新設された時点で、臨床心理士として仕事をしていた方むけの受験ルートが2022度まで用意されていました。 このルートを活用して公認心理師を取得した臨床心理士の方が多いので、現役の方では困る方は少ないと思います。 一方、2023年以降に臨床心理士のみを取得した方は困る場面はあるでしょうね。
まあそのとおりですね。
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