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簿記3級・前期繰越・次期繰越の意味。 下記画像の前期繰越・次期繰越の意味がよく分かりません。

簿記3級・前期繰越・次期繰越の意味。 下記画像の前期繰越・次期繰越の意味がよく分かりません。手元の教科書だと、資産・負債・資本の勘定は、各勘定の定位置の反対側に「次期繰越」として残高金額を記入し勘定を締め切ります。また、翌期は同額を「前期繰越」として記入し、翌期の勘定記入を始めます。これら二つの記入をすることで、当期末の残高を翌期に繰り越すことができるのです。 とありますが、画像だと備品は資産なので、定位置の借方の反対側である貸方に「次期繰越」と書くのは理解できます。ですが、借方の左上に前期繰越とあるのがよく分かりません。「前期繰越」は翌期の記入をする際に下の方に記入するのではないでしょうか?なぜ下になくて左上に配置されているのかよく分かりません。どなたか分かりやすく丁寧な解説お願いします。 検索用 簿記3級 簿記2級 会計 決算

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yak********さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    >「前期繰越」は翌期の記入をする際に下の方に記入するのではないでしょうか? 翌期になったら下になんてが書かずに新しい帳簿(冊子)を用意します。 学習上続けて書いているだけです。 理解しきれなければ、そのページをコピーして「次期繰越」、その下の 借方合計=貸方合計 の下に二重線で締め切りをしてある二重線のすぐ下で二重線を切り取らない位置で全て切り離してください。 そうすることで、ひとつの会計期間には、その勘定のプラス側に「前期繰越」その勘定のマイナス側に「次期繰越」が1度ずつしかないことがはっきりと目で見て理解できると思います。 学習上の二重線は別の紙を表す そう理解してください。

    ID非公開さん

  • 前期繰越は前期の残高(前期に次期繰越した金額)です 前期の残高から書くわけで備品は資産なので 借方残高なので最初に前期繰越を借方に書きます

    saichiさん

  • 備品が資産のため資産が借方、負債、純資産が貸方になります。 よって、前期繰越勘定は資産で、次期繰越勘定が純資産になるため、前期繰越が借方、次期繰越が貸方になります。

    1052041792さん

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