ドラッグストアで働いています。私のお店では同じ商品で第二類医薬品の場合、1人5つまで販売できます。「鎮痛消炎剤は除く」と…

Question

ドラッグストアで働いています。私のお店では同じ商品で第二類医薬品の場合、1人5つまで販売できます。「鎮痛消炎剤は除く」と書いてありました。私はパップ剤（何枚入りか覚えてないです）を5つ販売しました。
第二類医薬品の鎮痛消炎剤は5つ以上でも大丈夫なのか、はたまた5つ未満なのか…。もし、規定より多く販売してしまった場合、ペナルティやクビになるとういうことはありますか…？
皆様のお店では第二類医薬品の鎮痛消炎剤の販売個数はどのような感じでしょうか？

Answer 1

文章の読み方としての見解です。
「制限A（対象としてBを除く）」ということですので、Bの商品に制限Aは適用されません。
ということは鎮痛消炎剤は5つまでという制限がかかりません。

法的には要指導医薬品や濫用のおそれのある医薬品を除けば販売数の制限はありません。一方、必要以上に売らないというのが社会的な要求です。
鎮痛消炎剤の扱いがわからず、あなたのように困っている従業員もいると思いますので、会社に確認した方がよいですね。

Answer 2

第二類に、何の制限もないです。
何個でもどーぞ、です。

ただし、濫用のおそれのある医薬品は1人につき、１包装個です。
こちらは厚生労働省からの通達ですので厳守です。

コロナの時期に、医薬品の個数制限が全国的に存在していましたが、それもほとんど解禁されています。
今個数制限があるのは、濫用のおそれのある医薬品の対象外では、メジコン程度かと。

第二類医薬品が５個ってのは、質問者様の職場の独特なルールですので、法的には何のペナルティも無いですよ。
うちなんて、FX目薬（第二類）とか、30個以上とか買っていく外国人、チョイチョイいます。
どーぞって感じです。