面接で大学中退の事をよく聞かれるのですが・・・

Question

面接で大学中退の事をよく聞かれるのですが・・・現在就職活動しているものです。私は、福祉系の大学を１年半で辞めてしまいました。理由は、福祉系は自分には向いていないと思ったからですよく面接で「なんでやめたの？」と聞かれます。なんて答えたら良い印象なのでしょうか？正直に答えた方がいいのでしょうか？よろしくお願いいたします。

Answer 1

「自分に向いてない」だと消極的なので
「他にやりたいことがあったので・・・」のほうがいいですね。

面接官は
「なぜこの人はやりきれなかったのだろう、
理由によっては仕事をつづけていくうえでマイナスになるかも・・・」
という思いからきくので
「向いてないからやめた」だと
「じゃあ実際にはいって向いてないって思ったらすぐやめちゃうの？」って
思いますよ。

ウソをつけとはいいませんが、言い方をかえましょう。

Answer 2

履歴書に在学の履歴を書かないなどありえないでしょう。
自分がやってきた事を否定するよりは、大学で学んだ事、辞めた理由を正直に話すべきです。

そんな事よりも会社に入りたい理由を明確にする方が大切です。

Answer 3

あなたの年齢によりますが、私は中退のことは最初から履歴書に書きません。
同じようにその中退の理由を追求されるばかりで、
何ひとつアピールできずに面接が終了することが多かったからです。
出てない学校を出ていると言うと学歴詐称ですが、
中退した大学を履歴書に書かないのも厳密にはいけないことかもしれませんね。
でも私はその方が賢明だと思って、そうしています。
大学中退よりは、高卒後まじめに働きましたの方が印象いいです。

ただ私は職歴が長いので空白部分を聞かれることもないですが
まだ若いと空白部分に「何をしていたの？」と追求されて同じかもしれません。
自分はそうしていますが、必ずしも人にはすすめられないです。

特に福祉大学を辞めたとなると
「憧れだけで福祉を志したものの地道なことを投げ出すタイプ」と
偏見を持たれてしまうのかもしれません。

「そうではない」ということを示すとよいですね。
「向いていない」だと、入社しても同じように辞めてしまうタイプと取られます。
違う道に目覚めて志したというのもいいですし、
「家庭の事情」といえば、それ以上は聞かないと思います。
それで根堀り歯堀り聞いてくるなら担当者に問題ありです。