看護学生の2年生です。 しかし、昨年の実習の単位を取れなかったことから2度目の学年です。 今年に入り、リベンジで２回目の…

Question

看護学生の2年生です。
しかし、昨年の実習の単位を取れなかったことから2度目の学年です。
今年に入り、リベンジで２回目の同じ実習に臨んだのですが結果はあと数点足りず、不合格でした。評価から、主な原因はどちらも看護過程におけるカルテからの情報収集が不足しており、苦手であることと人より記録に時間がかかることだと感じています。
昨年に比べて、どの項目にどの情報を記載すべきかという整理や、取捨選択の理解が進んだつもりではいましたが低評価でした。
記録については、メンバーに尋ねても何時間かかったと言うと驚かれます。
事前学習も、対象疾患について参考書をコピーして、提供された患者さんの情報と重なる箇所にマーカーを引いたり、関連図を見てイメージをするなど念入りにしました。
一方で、「今度こそ受からなければならない」というプレッシャーから余計に過緊張になりしくじった部分もあると思っています。
本当は1回目の不合格からすぐに次年度の同実習に向けた対策に移りたかったのですが、座学の単位を取りきったためなかなか自主学習が満足にはできませんでした。
これ以前の実習までは高評価をいただき、肩の力を程よく抜いて看護を楽しみながら臨めていたのに、自分でも不思議でなりません。
みんなも必死で頑張っていることはわかっていますが、なぜ周りが受かることを自分にはできないのだろうと劣等感と自己嫌悪に陥っています。
自分では一生懸命気をつけてやっているのに同じミスをしたり、優先順位という昨年と同じ指摘をされたりもしています。
周りは着実に看護師に向かっているのに、いつまでたっても進めない自分が情けないです。
それに加えて、私は最終的に助産師になりたいのですが、助産師志望というと優秀な方ばかりで、2度も留年している人を見たことがありません。
夢を叶えている将来が見えず、不安です。

私のように、連続で同じ実習を落として3度目で合格された方はいらっしゃいますか？
また、先輩や看護職の皆様、何かこんな私にアドバイスをいただけませんか？
長文になりましたが、よろしくお願いいたします。

Answer 1

「2度あることは3度ある」。
一方で「3度めの正直」とも言います。
また、仮に邪あっての結果としても「仏の顔も3度まで」。

気持ちはわかりますよ。
でも「いま一度だけ頑張れ、続けてみなさい」
と、故事は伝えています。
多分、昔からそんなことが多かったからでしょう。

私も国家試験で２度落とされ、断念したことがあります。
でも、あなたはあと数点でしたから。
それは悔しいでしょうけど、次回は推されて本命です。
どうか思い直して。

たしかに不運もありました。
でも、そこで諦めては負けです。

次、きっと勝てる。ほら、頑張って！

Answer 2

昔私の彼女が実習で２つ落として次の年も落としました。教員には来年、再来年で一つずつと言われたそうです。そのまま退学しました。経済的、精神的に耐えられなかったようです。
３度目のチャレンジが出来るのでしたら頑張って下さい。