教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

交通誘導・施設警備員で働くメリット・デメリットは?

交通誘導・施設警備員で働くメリット・デメリットは?バイトで交通誘導・施設警備員に応募しようかと考えてるのですが、メリット・デメリットなど教えていただければ嬉しいです。 また実際に勤務・経験のある方、働いてみての感想を聞かせてください。

7,066閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    交通誘導メインの警備業を営んでいます。 メリット・デメリットを世間一般、私個人の両観点からお答えしましょう。 大手は除く警備員数1~200名規模の地元型警備会社についてです。 ---メリット--- ・休みたい時に休める(副業者・アルバイトに人気) ・18歳以上であれば基本的に誰でも警備員になれる(ハードルが低い) ・専門職ではあるが、他業種に比べて比較的早くに一人前になれる ・何かを安全に守る「警備」としてのやりがい(個人差によりますが) ・需要が無くなる事はない固い仕事(公安委員会の管轄でもあります) ・精神力・忍耐力が身につく(立ち仕事、我慢仕事とも言われます) ---デメリット--- ・日雇い労働者とあまり変わらない(多くの会社が日給制) ・工事関係の現場になると、雨の日は休みだったり暇な時期があったり仕事に波がある(収入不安定) ・警備契約単価が安いため、昇給や賞与などを含めた収入面の将来性が少ない ・世間一般的に「警備員」という職が認められていない(これには理由もありますので下記参照) ---私見--- あなたが何歳で、警備に対しての興味の度合いも分かりかねますが、 ハッキリ言って現状ではアルバイトやつなぎ程度でないと厳しいかもしれません。 年々契約単価が下がっているため、警備員さんに支払う給料ももちろん下がります。 そうなると悪循環で・・ 給料が安い→教育や育成にお金がかけられない→良き人材が集まらない→質の低下。。 って感じですかね。 交通誘導警備の「全国規模の大手」の会社が無いのもそのためです。 労務単価が安い以上、有望な人材が「一生この業界で働こう」と思うことが少ないのですかね。 暗い話になりましたが、逆に明るい展望もあります。 2年前から「検定資格制度」というものができました。 検定資格が無ければ警備につけない現場(道路や施設)があるというものです。 そして今後もどんどん発展していくと思います。 質の向上→誰でも出来なくなる→プロとしての技術や自覚→警備員への信頼や更なる需要→単価の上昇 これは、給料はもちろん教育や人材育成にもチカラを注げる良い経営体系の確立にもつながります。 私自身も警備員から警備会社の営業マンになりました。 言い方は悪いかもしれませんし、どの業界でも言えることですが、「使う側」にまわることですね! どんな業種でもそうですが、本気でやれば未来は開けます! もし興味が本当にあるならば、まずは警備員となり、検定資格をガッツリ取得しましょう! 現場を極めれば警備会社から引っ張りだこになるでしょう。 警備業にも、事務・官制・営業・教育など様々なポジションがありますからね^^

    2人が参考になると回答しました

  • 交通誘導員はやったことがあります。 基本的に立ち仕事なので、腰が痛くなります。ヘルニアになる方もいらっしゃるという過酷な仕事です。 また、車を相手にしているので常に危険と隣り合わせです。昼夜問わず、交通誘導員に車が突っ込んできた・・・という事故もあります。 また、今は主要な国道、主要県道、主要市道等では2級交通警備員以上の資格を持っていないと配置できませんので、以前のように誰でもできる・・・というメリットはなくなったように思います。 施設警備員はどうなのかわかりませんが、私はどちらもメリットはただ「仕事ができる」ということしかないと思います。 仕事がなければ簡単に休まされたり、クビになったり、通勤手当ももらえないまま遠い現場に自分の車で行かされたりしますから。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

施設警備員(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

警備員(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる