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直流tig溶接のタングステン電極がすぐに丸くなりアークがフラつき上手くいきません。頻繁に研ぐ必要があるため困っています。溶接機は中華製の直流専用機で細かな設定はなく、溶接電流とアフターフロー時間だけです。 使用条件は ・2mm前後のスチールパイプ、鉄板など ・セリタン2.4mm ・ノズルNo.6 ・電流120A〜140A ・フロー時間3.5s ・アルゴン流量8〜10L/min 母材や溶接棒にタッチしたり、くっついたりしなくても数センチ進むと丸くなる。 電流を上下させたりタングステン電極の研磨角度を色々試したり突き出し量を変えたりしましたが、まったく改善せず。 ガス溶接、半自動溶接、棒溶接は仕事で使いますが、このtig溶接は趣味で導入しました。 機械のせいでしょうか? 条件がわるいのでしょうか? 腕がないだけでしょうか?
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溶接条件は問題無いと思われます。ただ中華溶接機ですのでちゃんと設定した電流なのかは測定するなり、日本製と比べるなりして調べておいたほうがよいです。 あと、中華でも安い空冷トーチは冷却の悪いものがあります。コレットが小さいスタビコレットのタイプは特にタングステンの冷却が悪いです。
機械も機械なんで条件をもう少しいじくりまわしてみないとなんとも言えないですね。 No.4のノズルで100Aぐらいまで下げるとどうですかね? 熱が入りすぎなだけな気もします。 SUS板とかで試してみた方が条件のマッチ(ビードの綺麗さ)は分かりやすい気がしますね。
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