全国転勤族の意見がいただきたいです。 全国転勤ってやはり、結婚を考えると単身赴任や育児など困難な部分が多いですよね…

Question

全国転勤族の意見がいただきたいです。
全国転勤ってやはり、結婚を考えると単身赴任や育児など困難な部分が多いですよね…今の仕事は全国転勤以外に不満はないのですが、結婚の目処も立っているので、首都圏エリア転勤の仕事に転職しようか迷っています。
転職先は今のところより少し給与が良いですが、今の仕事ほど面白みがある仕事ではないと考えています。

Answer 1

家庭あっての仕事
仕事あっての家庭

両立すべきことだと思います。

給料が低いのにお子さんを満足いく形で育てられますか？
塾に通わせてあげたいのに行かせられない。
大学に行かせてあげたいのに行かせてあげられない。
親の経済力で子供の将来が変わってくることもあります。

自分の子育てのイメージと結婚相手の方の子育てのイメージが給与水準と合っているなら良いと思います。

私は小さい頃からうちはお金が無いと言われながら育ってきましたけど、私立の学校に通わせてもらってました。

やっと当時の父の年収を追い越したところです。。
お金って1人なら生きていけるだけあれば十分だと思いますが、子供がいるならそれなりに必要になると思います。

育児のことを考えるなら少しでも給料が高い方が私は良いと思いますよ。

35歳くらいまでは転職先も多いですし、条件も良いと思いますが、そこを超えてきたら、転職しようとしても条件が悪いですから。

ご参考までに。

Answer 2

彼女さんは、子供が小さいうちは付いていく覚悟があること。その場合、自分の仕事は辞めなければいけない。知人のいない知らない土地でも平気か。子供ができても親に頼ることはできない。転勤のたびに環境はリセットされます。なかなか定職には就けないのでパート勤務が多いです。転勤先での社宅は確保されているかも重要です。

子供が中高生になったら、単身赴任の率は高いです。
単身赴任や転勤の手当がしっかり付いているかどうか。例えば、ある大企業では、引越し費用は梱包から開梱まで全て業者任せで無料、家族の人数に応じて数万円の手当も支給されます。引越しで心身的な負担はあっても、経済的なマイナスはありません。月2回の帰省費用や単身赴任手当も出ます。
旦那が単身赴任中も家族は元の社宅に住み続けることができます。（こういう会社は少ないと思います。みんな住むところがなくなるので帯同します。）
マイホームを建てて単身赴任するか。
一方、国家公務員はボロい公社でエアコン取付や清掃など自己負担、引っ越しのたびに出費もマイナスと聞きました。極端な例ですが、会社によって転勤の待遇も様々です。

自分のやりがいのある仕事に就くことは大事ですが、家族の理解が必要です。彼女に覚悟があるのであれば、好きな仕事を続けていいと思います。
実際に、転勤族を謳歌して楽しんでいる家族もいます。行く先々で隅々の観光地や遊び場を、子供と一緒に楽しんでいます。コミュニケーション能力の高い家族だなって思います。わざわざ旅行に行かなくても3年おきに新しい土地で、全国各地を楽しく過ごしています。全国に友人ができます。子供の性格にもよりますね。どこに行ってもすぐに友達が作れるような母子なら、転勤もポジティブに捉えることができます。私も転勤族の主婦ですが、PTAなどの活動にも積極的です。情報収集できるし友達ができやすいから、転勤族の奥さんはしっかりしている人も多いです。賃貸や社宅を転々としています。ボロくても、同じ心境の主婦が多い社宅の方が安心感があります。単身赴任も経験しました。
マイホームに憧れが強い人や、付き合いが苦手な人は不満やストレスが溜まるかもしれません。

みんながそういう人ではないので、彼女さんと真剣に話し合ってみては。
子供を作る予定がない夫婦なら、転校の悩みもなく、むしろ転勤も楽しそうです。若いうちは各地を転々としても、最終的に戻ってくる拠点地が合意していれば、転勤族も悪くないです。あと、先々の親の介護についても少しは考えておくといいです。
奥さんも寂しくて辛い思いをすることがあるので、夫婦で理解しあって、お互いの気配りができることが必須条件です。

Answer 3

全国転勤有りでも結婚や持ち家があると考慮してくれる会社もあると思うので、社内で確認してみてはいかがでしょうか。

確認してみて転勤有りだったら、仰る通り大きな移動のない会社に転職したほうが良いかと思います。